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【テーマを使った外観の変更】ナビゲーションの階層化

31 8月 15
北川 哲平

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WordPressでは作成するナビゲーションのメニューに対して親となるメニューを設定し階層化することができます。
階層化することで、コンテンツの種類ごとに情報が整理され、閲覧や編集の際、便利になります。
navi_image_plus2

 

ナビゲーションの階層化

 
①まずは、ダッシュボードを表示していただき「外観」の「メニュー」をクリックして下さい。
 
navi_menu_del_1

②「メニュー構造」の中の移動させたい項目をドラッグし、移動完了後、クリックをお放し下さい。
 
navi_layer_1

navi_layer_2

③移動が終わったら、「メニューを保存」をクリックして下さい。
 
navi_layer_3

④ホームページを表示し、ナビゲーションのメニューにカーソルを合わせると階層化したメニューが表示されます。
今回の例としてメニュー1の下にメニュー2とメニュー3、メニュー4の下にメニュ-5を階層化しています。
 
navi_layer_4

navi_layer_5

このナビゲーションの階層化はテーマに依存するため、テーマによってはナビゲーションの階層化ができないものもあります。

【エディタを使った記事の作成】GoogleMapの挿入

31 8月 15
北川 哲平

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記事の本文の中にGoogleMapの地図を挿入する方法について解説します。

1.GoogleMapの挿入
2.GoogleMapのレスポンシブ対応

 

GoogleMapの挿入

①「httpss://www.google.co.jp/maps/
にアクセスします。
 
googlemap_1

②地図上にポイントしたい建物名や具体的な住所を入れて下さい。(例:姫路城)
 
googlemap_2

③検索結果として表示された場所を確認し、画面上部にあるメニューを開き、
「地図を共有または埋め込む」をクリックして下さい。
 
googlemap_3

googlemap_4

④「地図を埋め込む」をクリックして下さい。
 
googlemap_5

⑤WordPressで表示できる埋め込み用のコードが表示されます。地図の大きさもカスタマイズできるので
カスタマイズ後、埋め込み用のコードをコピーして下さい。
 
googlemap_6

⑥記事の新規作成画面を開いて下さい。
 
記事の新規作成

⑦⑤でコピーした埋め込み用のコードを貼り付け、「更新」ボタンをクリックして編集した内容を反映した後
「投稿を表示」をクリックして下さい。
 
googlemap_7

⑧GoogleMapが表示されます。
 
googlemap_8
 

 

 

GoogleMapのレスポンシブ対応

①管理画面の「外観」メニューの中にある「テーマの編集」メニューをクリックして下さい。
 
googlemap_responsive_1

②テンプレートの中からスタイルシート(style.css)を選択し、最後の行に以下のコードを追加する。
 
googlemap_responsive_2

追加するコード
 
googlemap_responsive_3

③記載した埋め込み用のコード前後に下記のコードを追加する。
 
googlemap_responsive_4

④対応前後を比較すると、変化が確認できます。
 
対応前
googlemap_responsive_6

対応後
googlemap_responsive_5

事業全体の中でのホームページの位置づけ

24 8月 15
北川 哲平
,
No Comments

ホームページの必要性


パソコンが普及している現代はインターネットの利用が当たり前となっています。そして今やホームページはビジネスにおいて必要不可欠なツールです。多くの企業が会社設立と同時にホームページ制作を行い、自社ホームページを持っています。では、そもそもなぜホームページが必要なのでしょうか。

 
インターネット環境は日進月歩、急激に変化しています。ビジネスシーンやプライベートシーンでも、何かを調べる時にはまずインターネットを活用する時代になってますよね。また、FacebookやTwitter、mixi、Google+、LINEといったSNS利用者は年々増加の一途を辿っており、企業はよりタイムリーな情報発信が求められるようになってます。これまで自社HPを会社案内や商品カタログの一環として位置づけていた時代から、企業戦略の一つとしてHPを位置づける時代へと変化していると言えるのではないでしょうか。はい、完全にそう言えます。
 

情報集約の場としての位置づけ


HPと言っても様々な側面があり、その形態や目的も多岐に渡ります。ただどんなHPであっても、訪れたユーザーが求める情報を集約させておく場でなければなりません。そして、企業の商品パンフレットや会社案内よりも、詳細な情報が掲載されていることが求められます。
皆様もご経験があると思いますが、お客様となるユーザーは、ショッピングをするにしても何かサービスを受けるにしても、まずは企業や店舗のHPで情報を調べてから行動へと移します。この行動パターンは会社同士の取引においても同様です。


■情報源の窓口になる
欲しいものがあるとき、比較をしたいときなど、情報を収集して判断する方は多いものです。インターネットが普及する前の情報源はテレビやラジオ、新聞でしたが、現在はインターネットで簡単に情報を得られる時代になりました。今や多くの人がインターネットを利用して情報収集をするため、情報源の窓口であるホームページがなければ効果的な宣伝をすることができないのです。


■多くの情報を素早く簡単に発信できる
チラシやパンフレット、新聞といった紙媒体を利用した販促では、少ない文字数で情報を発信する必要がありますし、コストも多くかかってしまいます。しかし、ホームページであれば情報量に制限を設けていないため、紙媒体では伝えきれないより多くの情報を素早く、簡単に発信することができるのです。さらに、常に最新の情報を提供することもできます。

営業マンとしての位置づけ

 

例えば、HPをただの情報発信のツールとしてではなく、一人の社員という感覚で考えてみましょう。まず、HPを構築することは新入社員を採用するプロセスに置き換えられます。
次はHPを更新して情報を充実させることですが、これは、新入社員に企業研修を行い、より成果を上げられる営業マンへと育てることに似ています。次はHPのアクセスログやレスポンスを元に、情報だけでなくアクセスビリティーやユーザビリティーの改善です。これは、お客様からの情報を元に営業方法を見直したり、工夫したりすることと同じで、SEO対策は新規開拓営業の計画といったプロセスに置き換えられるでしょう。
このような考えでHP作成・運営をしていくことで、事業全体の中でのHPの位置づけが変化するものと思います。

 

世界中に情報発信することができる

 

インターネットは全世界で利用されるため、世界に向けて案内や集客を行うことができます。認知度の低い中小企業であっても全世界へビジネスの範囲を広げることで、日本だけに留まらず世界の人々から注目を集めることができるのです。

 
 

ホームページは作り込めば作り込むほど、その効果、その営業能力が向上していきます。
それにホームページへの投資は、時間の経過とともに流れてしまう遣り方もありますが、時間がどれだけ経過しても蓄積していく遣り方もいっぱいあります。
 
人件費を含め、支払っている会社の費用の費用対効果を今一度検証してもらって、ホームページにどれくらい投資ができるか。検証してみて下さい。

【テーマのインストール】テーマの削除

17 8月 15
北川 哲平

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テーマの削除

 
インストールしたテーマを削除する方法について解説します。左側メニューの中の「外観」メニューの中にある「テーマ」メニューをクリックして下さい。
 
wp356


「テーマ」画面が表示されます。
 
wp357


現在有効になっているテーマは削除することができません。削除したいテーマを今使われているのであれば、別のテーマを有効にしておいて下さい。
 
それでは削除したいテーマの上にカーソルをあわせ、表示された「テーマの詳細」をクリックして下さい。
テーマの詳細画面が表示されます。
削除するテーマに間違いが無ければ、右下にある「削除」をクリックして下さい。
 
wp358


確認ダイアログが表示されます。削除して宜しければ「OK」ボタンを押して下さい。
 
wp359


テーマが削除されます。
 
wp360


テーマがインストールされていたディレクトリからもファイルが削除されています(一部ファイルが残るケースもあるようです)。
 
wp361


なお削除したいテーマに関するファイルを直接削除することも可能ですが現在使っているテーマを削除してしまう恐れもあるので管理画面から削除された方が良いのではないかと思います。

【テーマのインストール】WordPressテーマ配布サイトと利用方法

17 8月 15
北川 哲平

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WordPressのテーマは無料のものだけせなく、有料で販売されているものまで世界中で作成され配布されています。
ここでは、テーマを配布しているサイトのご紹介と実際の使い方について解説します。
なお実際に使われる時は各サイトの利用規約などをご自身で確認した上でご利用下さい。
 
1.WordPress.orgのテーマディレクトリー
2.クリエイターの方がホームページで公開されているオリジナルテーマ

 

 

WordPress.orgのテーマディレクトリー

 
WordPressの公式サイトでもテーマを探すことができます。
 
⇒ https://wordpress.org/
 
公式サイト


画面上部にある「Themes」と書かれたリンクをクリックして下さい。テーマディレクトリー画面が表示されます。
 
テーマディレクトリ


ここで公開されているテーマは無料で利用できます。それでは例として検索ボックスに「business」と入力して下さい。
 
検索結果が表示されます。
 
business検索


それでは検索結果に表示されたテーマのいずれかをクリックして下さい。
今回は”CorporateBusiness”と書かれたテーマをクリックしました。するとそのテーマに関する情報が表示されます。
 
テーマ情報


画面右上、「Download」の左にある「Preview」ボタンを押すと、テーマのプレビュー画面が表示されます。
 
プレビュー


画面左上の「Download」ボタンを押すとテーマのダウンロードが開始されます。
 
ダウンロード


ダウンロードしたファイルはZIPアーカイブのファイルとなっています。
このファイルをインストールすれば先程のテーマをご自分のホームページで利用することができます。(ZIPアーカイブのファイルをインストールする手順については「ZIPアーカイブを手動でインストール」をご参照下さい)。
 

 

 

クリエイターの方がホームページで公開されているオリジナルテーマ

 
テーマのギャラリーサイトなども数多くありますが、クリエイターの方がご自身で作成したオリジナルテーマをホームページなどで公開されている場合もあります。今回はWebクリエイターボックスさんのホームページで公開されているテーマについてご紹介します。
 
⇒ https://www.webcreatorbox.com/webinfo/free-wordpress-theme-new-world/
 
クリエイターボックス


配布されているテーマは1つだけですので、ダウンロードと書かれたリンクをクリックして下さい。すぐにテーマのZIPアーカイブファイルがダウンロードされます。
 
ダウンロード


ZIPアーカイブを使ったテーマのインストールは先に記載させて頂いた通りです。今回は実際にテーマをインストールした上で有効にしてみました。
 
有効化


ホームページを表示してみると次のように表示されます。
 
サイト表示確認


このようにWordPressのテーマは色々な場所で公開されています。いいテーマを見つけて試してみて下さい。なおテーマの利用規約はそれぞれ異なっていますので、実際に利用される場合は公開されているサイトの注意事項などを良く読んだ上でご利用下さい。

【テーマのインストール】ZIPアーカイブのテーマを手動でインストール

17 8月 15
北川 哲平

No Comments

テーマは複数のPHPファイルや画像などで構成されており、それらのファイルをZIP形式でアーカイブしたものをテーマとして配布しています。
管理画面でテーマを検索しインストールする場合は、必要なファイルのダウンロードと配置を自動で行なってくれますが、他のWebサイトなどで配布されているテーマインストールする場合には、ZIPファイルで取得したものを手動でインストール必要があります。
 
ここではZIPアーカイブのファイルで持っているテーマを手動でインストールする手順について解説します。
 
1.管理画面経由でインストール
2.手動でインストール
 
※ 管理画面からテーマを検索しインストールする方法については「テーマのインストールと切り替え」をご参照下さい。

 

 

管理画面経由でインストール

 
1つ目の方法は管理画面経由でインストールする方法です。左側メニューの中の「外観」メニューの中にある「テーマ」メニューをクリックして下さい。
 
テーマ


「テーマ」画面が表示されます。画面上部の「新規追加」をクリックして下さい。
 
新規追加


「テーマを追加」画面が表示されます。
 
テーマを追加


画面上部にある「テーマのアップロード」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
テーマのアップロード


「ファイルを選択」ボタンを押してインストールするテーマのZIPアーカイブファイルを選択して下さい。
 
ファイルを選択


「いますぐインストール」ボタンを押して下さい。
 
いますぐインストール


これでテーマのインストールは完了です。
 
インストール完了


「テーマ」画面を開いて確認してみると、利用可能なテーマに先程インストールしたテーマが追加されていることが確認できます。
 
テーマ


 

 

 

手動でインストール

 
ZIPアーカイブされたファイルを解凍し、WordPressのテーマを格納するディレクトリに手動でアップロードすることでテーマをインストールすることが可能です。
 
まずテーマのZIPアーカイブを解凍します。下記は”responsive_216″ディレクトリという中に複数のファイルやディレクトリが格納されています。
 
wp343


この”responsive_216″ディレクトリを丸ごと「(wordpressをインストールしたディレクトリ)/wp-content/themes/」の下へコピー(アップロード)します。
 
wp344


インストールは以上で完了です。
WordPressの管理画面で「テーマ」画面を開いて確認してみると、利用可能なテーマに先程インストールしたテーマが追加されていることが確認できます。
 
wp345


このようにZIPアーカイブの形でテーマのファイルを持っている場合でも、非常に簡単にインストールすることが可能です。

【テーマのインストール】テーマのインストールと切り替え

17 8月 15
北川 哲平

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WordPressでは標準で用意されているテーマだけでなく別のテーマをインストールして利用することができます。WordPress用のテーマは無料のものや有料のものなど数多く公開されていますので、作成するホームページのイメージにあったテーマを探しインストールすることで簡単にホームページの外観を変更することができます。
 
ここではWordPressの管理画面からテーマをインストールし、テーマを切り替える方法について解説します。
 
1.テーマのインストール画面
2.キーワード/作者/タグで検索
3.機能で検索
4.プレビューとインストール
5.テーマを切り替える
 
※ ZIPアーカイブで取得したテーマを手動でインストールする方法については「ZIPアーカイブのテーマを手動でインストール」をご参照下さい。

 

 

テーマのインストール画面

 
テーマのインストールを行なうには管理画面にログイン後、左側メニューの中の「外観」メニューの中にある「テーマ」メニューをクリックして下さい。
 
テーマ


開いた画面で「新規追加」ボタンをクリックして下さい。
 
新規追加


「テーマを追加」画面が表示されます。
 
テーマを追加画面


この画面でインストールするテーマを選択または検索し、その中から気に入ったテーマをインストールするという手順になります。
 

 

 

キーワード/作者/タグで検索

 
画面右上に表示されている検索ボックスでは、「キーワード」「作者」「タグ」などお好きな言葉からテーマを検索できます。
 
検索


例として”business”で検索してみます。すると377個のテーマが見つかりました。
 
キーワードbusiness


同じように、今度は”simple”で検索してみます。今度は434個のテーマが見つかりました。
 
キーワードsimple


気に入ったテーマがありましたら、各テーマの上にカーソルを移動させます。
すると、「詳細&プレビュー」と書かれたボタンが表示されますので、そちらをクリックして下さい。
実際のプレビュー画面に加え、そのテーマのバージョンや評価、そして作者の名前などが表示されます。
今度はその作者の名前で検索すれば、同じ作者が作成した別のテーマを見つけることができます。
 
詳細&プレビューボタン
 
詳細&プレビュー


 

 

 

機能で検索

 
機能でテーマを検索することもできます。
「テーマを追加」の画面から、「特徴フィルター」をクリックして下さい。
 
特徴フィルター


「色」「レイアウト」「機能」「題名」などの項目にわかれたものの中から検索したい機能のチェックボックスをクリックすることで、
該当するもののみを検索することができます。
例として、「可変レイアウト」「3列」「カスタムヘッダー」のテーマを検索してみます。
該当するチェックボックスにチェックをして、画面左上の「フィルターを適用」ボタンを押して下さい。
 
フィルターの適用


該当するテーマが107個見つかりました。
 
該当テーマ


また、検索する以外にも画面上部の「注目」「人気」「最新」のリンクからテーマを閲覧することが可能です。
 
特徴リンク


 

 

 

プレビューとインストール

 
検索した結果、表示されたテーマには「プレビュー」と「インストール」の二つのリンクが表示されています。
 
プレビューとインストール


「プレビュー」と書かれたリンクをクリックするとプレビュー画面を見ることができます。(プレビューを閉じる時は、左上にある×マークをクリックして下さい)。
 
プレビュー


テーマをインストールする場合は「インストール」と書かれたリンクをクリックして下さい。
クリックすると、すぐにインストールが開始されます。
 
必要なファイルが自動的にダウンロードされ、テーマのインストールが完了します。
 
インストール


テーマで使用されるファイルは既にインストールされているテーマと同じく「(wordpressをインストールしたディレクトリ)/wp-content/themes/」以下に配置されます。
 
インストールデータの配置場所


 

 

 

テーマを切り替える

 
ホームページで使用するテーマを現在使っているテーマから別のテーマに切り替えるには、新しく使用するテーマを有効にします。
左側メニューの中にある「外観」メニューをクリックし、さらに「テーマ」メニューをクリックして下さい。「テーマ」画面が表示されます。
 
テーマ画面


表示されている左上が現在使用しているテーマ、それ以外がインストール済みの他のテーマとなります。
 
テーマを変更し新しいテーマに切り替えるには、使用したいテーマの上にカーソルを移動させ、下部に表示される「有効化」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
テーマの有効化


有効化したテーマが現在のテーマになります。
 
テーマ変更完了


ではホームページを表示してみます。
ホームページに投稿されている記事などのデータはそのままですがホームページの外観は有効化したテーマを使って表示されます。
 
サイト表示


このようにテーマを切り替えることでホームページの外観を簡単に変更することが可能です。

【テーマを使った外観の変更】ウィジェットの設定

12 8月 15
北川 哲平

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ウィジェットというのは特定の機能を実現するためのパーツのようなものです。リンク集やカレンダーなどをホームページに表示する場合、その機能を持ったウィジェットをサイドバーやフッターなどに追加することで実現できます。ここではウィジェットの使い方について解説します。
 
1.ウィジェットとは
2.ウィジェットの有効化
3.ウィジェットの無効化と一時使用停止

 

 

ウィジェットとは

 
ウィジェットの設定を行なうには管理画面にログイン後、左側メニューの中の「外観」メニューの中にある「ウィジェット」メニューをクリックして下さい。
 
ウィジェットメニュー


「ウィジェット」画面が表示されます。
 
ウィジェット画面の表示


「利用できるウィジェット」と書かれているところに、使用することができるウィジェットの一覧が並んでいます。
 
画面右側には「SubContents」や「SideBar」と書かれているエリアがあります。このエリアには既にいくつかのウィジェットが表示されていると思いますが、このエリアに表示されているウィジェットは実際にホームページを表示した時にサイドバーに表示されています。
 
設定確認


現在SubContentsには、「テキスト」「カスタムメニュー」「最近の投稿」「アーカイブ」といった感じでウィジェットが表示されています。ではホームページを表示してみるとウィジェットが並んでいた順にサイドバーに表示されていることが分かります。
 
サイドバー表示


このようにサイドバーやフッターに何か機能を追加したい時は、ウェジェットの画面で追加したい機能を持つウィジェットをメインサイドバーやフッターに追加します。
 

 

 

ウィジェットの有効化

 
ウィジェットを有効化するには、目的のウィジェットをサイドバー又はフッターエリアにドロップします。今回は例として「テキスト」ウィジェットをSubContentsの「テキスト:自己紹介」ウィジェットの上にドロップしてみます。
 
テキストウィジェット
 
テキストウィジェットの移動


ウィジェットはそれぞれ機能が異なりますので有効化した後でそのウィジェット毎に必要な追加設定を行います。「テキスト」ウィジェットの場合は、任意のテキストやHTMLを表示するためのものなのでタイトル及び表示したいテキスト又はHTMLを記述します。
 

テキストの入力


ウィジェット内の右下あたりに表示されている「保存」ボタンを押すと設定が反映されます。編集画面を閉じるには「閉じる」と書かれたリンクをクリックして下さい。これでウィジェットの有効化は完了です。
 
ウィジェットの有効化


ウィジェットの設定を行いたい場合は、ウィジェットの右端に表示されている▼をクリックして下さい。
 
▼をクリック


ウィジェットの設定画面が開きます。
 
ウィジェットの設定画面


ウィジェットを初めて追加した場合と同じく、設定内容を変更した場合は「保存」ボタン、設定画面を閉じる場合は「閉じる」リンクをクリックして下さい。
 
それではホームページを表示してみます。先程追加した「テキスト」ウィジェットがサイドバーに表示されていることが確認できます。
 
表示確認


 

 

 

ウィジェットの無効化と一時使用停止

 
ウィジェットを無効にするには先程とは逆に、メインサイドバーやフッターに追加されているウィジェットを「利用できるウィジェット」エリアへドロップします。
 
ウィジェットの無効化
 
ウィジェットの無効化


ドロップしたウィジェットが無効になります。
 
無効化完了


この手順でウィジェットを無効にすると、ウィジェットに設定してあった内容が消えてしまいます。もしウィジェットを無効にするのではなく、一時的に使用を停止したい場合は、「利用できるウィジェット」エリアではなく下部にある「使用停止中のウィジェット」エリアにドロップして下さい。(あらかじめ「使用停止中のウィジェット」の▼をクリックして開いておく必要があります)。
 
ウィジェットの停止
 
ウィジェットの停止


「使用停止中のウィジェット」にあるウィジェットは設定された内容がそのまま保持されていますので、また必要になった時は「使用停止中のウィジェット」からサイドバーへドロップすることで設定を保持したまま有効化を行なうことができます。
 
以上のように、ウィジェットを使うことでサイドバーやフッターに必要な機能を簡単に追加することが可能です。

【テーマを使った外観の変更】カスタム背景の設定

12 8月 15
北川 哲平

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ホームページの背景に関する設定を行います。任意の画像をアップロードして背景に設定したり、背景色を指定することができます。画像を使用した場合は一度だけ表示するのか並べて表示するのかを指定したり、画面スクロールした場合の表示方法などを細かく設定可能です。
 
1.背景に使用する画像をアップロード
2.オプション(繰り返し)
3.オプション(位置)
4.オプション(スクロールの有無)
5.画像を削除
6.背景色を変更
 

 

 

背景に使用する画像をアップロード

 
背景の編集を行なうには管理画面にログイン後、左側メニューの中の「外観」メニューの中にある「背景」メニューをクリックして下さい。
 
背景メニュー


「背景画像」の設定画面が表示されます。
 
背景画像


ではまず背景画像をアップロードして設定してみます。「画像を選択」をクリックし、「ファイルを選択」ボタンを押してアップロードする画像を選択して下さい。ファイルを選択したら「アップロード」ボタンを押して下さい。
 
画像を選択


ファイルを選択


今回指定した画像は次のものです。
 
背景画像


背景画像がデフォルトの設定を使って背景に設定されます。
 
デフォルト設定


画像をアップロードすると、画像をどのように背景に設置するのかを指定するいくつかのオプションが表示されます。
 
オプション表示


ではオプションの値によってどのように変わるのかを確認してみます。
 
 

 

 

オプション(繰り返し)

 
まず「繰り返し」についてです。画像が背景の大きさよりも小さい場合に繰り返し表示するかどうかを設定します。
 
繰り返しなし: 画像を1回だけ表示
 
1回表示


タイル:水平方向及び垂直方向に繰り返し表示
 
水平垂直


水平方向に繰り返し:水平方向に繰り返し表示
 
水平


垂直方向に繰り返し:垂直方向に繰り返し表示
 
垂直


それでは「タイル」の場合と「垂直方向に繰り返し」を選んだ場合にホームページでどのように表示されるのかを確認してみます。
 
タイル:
 
タイル


垂直方向に繰り返し:
 
垂直


 

 

 

オプション(位置)

 
続いて「位置」についてです。画像を背景のどの位置で表示するのかに関して「左」「中央」「右」から選択します。「繰り返し」の値が「繰り返しなし」か「垂直方向に繰り返し」の場合だけ意味があります。(下記では「垂直方向に繰り返し」にしてあります)。
 
左:画像を左寄せで表示
 
左寄せ


中央:画像を中央に表示
 
中央


右:画像を右寄せで表示
 
右寄せ


それでは「画像を右寄せで表示」を選んだ場合にホームページでどのように表示されるのかを確認してみます(繰り返しは「垂直方向に繰り返し」です)。
 
表示確認


 

 

 

オプション(スクロールの有無)

 
最後に「スクロールの有無」についてです。「スクロール」を選択しホームページ画面をスクロールすると、それに合わせて背景画像もスクロールします。「固定」を選択するとホームページ画面をスクロールしても、背景画像は同じ位置に表示されたままとなります。
 
今回は分かりやすいように次のような画像をアップロードしました。繰り返しは「垂直方向に繰り返し」、位置は「左」です。
 
画像のアップロード


それではホームページを表示してスクロールの有無の設定によってどのように違うのかを確認してみます。
 
スクロール:画面スクロールに合わせて画像もスクロール
 
スクロール
 
スクロール


固定:画面スクロールしても画像はそのまま
 
固定
 
固定


 

 

 

画像を削除

 
背景に設定した画像を削除したい場合は、「背景画像」で設定した画像の下にある「削除」ボタンを押して下さい。
 
削除


背景画像が削除されました。
 
背景画像の削除


 

 

 

背景色を変更

 
「色」の部分で、背景色を指定することができます。
 
背景色の選択


デフォルトは「#e2e2e2」が設定されています。色の指定はHTMLカラーと同じで「#RRGGBB」の形式で直接値を入力するか、「色を選択」ボタンを押すと表示される色のサンプルから色を選択して下さい。
 
今回は「#ff0000」を設定してみました。色を設定した時点で、サンプルが右側に表示されます。
指定の色で問題がなければ、「保存して公開」ボタンを押して頂くと、変更内容がサイトへ反映されます。
 
表示確認


なお設定した色を削除する場合は「デフォルト」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
デフォルトをクリック


背景色と背景画像の両方指定した場合は、背景色の上に画像が表示されることになります。

【ユーザー管理】管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者の違い

11 8月 15
北川 哲平

No Comments

作成するユーザーには「管理者」「編集者」「投稿者」「寄稿者」「購読者」の5つの権限から1つ設定することが可能です。それぞれの権限については別のページにも記載しましたが次のようになっています。

権限
内容
管理者
すべての管理機能を実行できます。
編集者
自分及び他のユーザーの記事の投稿/公開/編集/削除、及びカテゴリやリンクの編集ができます。
投稿者
自分自身の投稿を公開したり管理したりできますが、ファイルをアップロードすることはできません。
寄稿者
投稿の作成や自分の投稿の管理ができますが、投稿の公開やメディアファイルのアップロードはできません。
購読者
コメントを読んだり、コメントを投稿したり、メールマガジンを受け取ったりすることができますが、通常のサイトコンテンツを作成することはできません。

 
「管理者」については全ての権限を有していますので特に解説は行ないません。今回はそれ以外の4つの権限についてもう少し細かく確認していきます。
 
1.購読者
2.寄稿者
3.投稿者
4.編集者
5.管理者

 

 

購読者

 
「購読者」の権限が設定されたユーザーでログインしてみます。
 
購読者


このように購読者は自分のプロフィールを変更すること以外に特に出来ることがありません。ではなぜ購読者という権限があるかというと、記事に対してユーザーだけがコメントを書き込める設定にした場合に、他の権限は与えたくないければコメントの書き込みだけを行なえるようなユーザーを作成する場合に利用されるようです。
 
コメントの書き込み制限


※ コメントに関しては「コメント管理」をご参照下さい。
 

 

 

寄稿者

 
「寄稿者」の権限が設定されたユーザーでログインしてみます。
 
寄稿者


寄稿者は記事の投稿を行なうことができます。ただし投稿を公開する権限は無く「レビュー待ち」の状態でのみ投稿できます。上位の権限を持つユーザーに承認されて初めて記事が公開されます。
 
レビュー待ち状態


記事の一覧を見ることはできます。また自分が投稿した記事の編集や削除も可能です。
 
記事の一覧


他のユーザーが作成した記事については見ることはできますが削除したり編集したりすることはできません。
 
他のユーザー投稿分


このように投稿を行なうことは出来るが公開することはできず極めて権限が少ないユーザーと言えます。
 

 

 

投稿者

 
「投稿者」の権限が設定されたユーザーでログインしてみます。
 
投稿者


投稿者は記事の投稿を行い、そして自分の権限で公開することが可能です。
 
公開権限有り


記事の一覧を見ることはできます。また自分が投稿した記事の編集や削除も可能です。ただし「寄稿者」と同じく他のユーザーが投稿した記事を編集したり削除したりする権限はありません。また「レビュー待ち」の記事を承認することもできません。
 
権限の範囲
「投稿者」は「寄稿者」と似ていますが自分が書いた記事を公開する権限を持つている点が大きく違います。
 

 

 

編集者

 
「編集者」の権限が設定されたユーザーでログインしてみます。
 
編集者


記事の投稿や公開の他、カテゴリやタグの作成やリンク、固定ページ、などの作成も可能です。また他のユーザーが投稿した記事の編集や削除を行うことができます。
 
編集権限有り


またレビュー待ちの記事を編集し、公開する権限があります。
 
レビュー待ち→公開OK


記事の投稿などに関してはほぼ全ての権限があります。ただWordPressの基本設定やテーマ・ウィジェットの設定、ユーザーの管理などブログの管理そのものついては権限はありません。
 

 

 

管理者

 
最後に「管理者」の権限が設定されたユーザーでログインしてみます。
 
管理者権限


他の権限が設定されたユーザーと管理画面の違いについて見ておいて下さい。

夏期(冬期)休業日に関して

04 8月 15
北川 哲平

No Comments
平素は格別のお引き立てに賜り厚く御礼申し上げます。
夏期休業日についてご案内させていただきます。

●夏期の休業期間
平成●●年●●月●●日(●) ~ 平成●●年●●月●●日(●)

●お申し込み・お問い合わせについて
上記の期間にお申し込み・お問い合わせいただいた内容に関しましては、平成●●年●月●●日(●)以降に、順次メールにてお返事させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、あらかじめご了承くださいませ。

押さえておきたい検索アルゴリズムのアップデート

04 8月 15
北川 哲平
,
No Comments

ホームページ制作を行う場合、パンダ・ペンギン・ハミングバードのアルゴリズムアップデートについて知っておくことも大切です。
こちらでは、検索アルゴリズムのアップデートについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
 

パンダアップデートとは

 
Googleが検索結果の質を高めるために実施しているアルゴリズムアップデートです。
このアップデートによって質の高いコンテンツを持つサイトが検索上位に、他のサイトからのコピーコンテンツや情報量が少ないといった質の低いサイトは検索下位に表示されます。
 
他にも訪問者を誘導することだけが目的のコンテンツや、広告が過剰なアフィリエイトコンテンツなどもパンダアップデートの影響を受けます。パンダアップデートの影響を受けないためには、コピペをせずに自分の言葉でのコンテンツページ作成、全てのページで全く違うページタイトルとメタディスクリプションの作成などを心掛けることが大切です。
 

ペンギンアップデートとは

 
検索結果スパムやGoogleのガイドラインに違反して、故意に順位上昇させようとしているサイトの排除を目的とした検索アルゴリズムアップデートです。
ペンギンアップデートが行われる前は、どんなホームページでも被リンクの数が多いほど検索上位に表示することができました。しかし、それでは有益な情報をユーザーに提供することができないとして、ペンギンアップデートが行われたのです。
 
ペンギンアップデートでは、過剰な相互リンク、有料リンク、アンカーテキストが不自然に同じ言葉ばかりのリンクが影響を受けます。そのため、1つのコンテンツに不自然に感じるほどキーワードを詰め込まない、隠しテキストや隠しリンクを作らないように注意する必要があります。
 

ハミングバードとは

 
会話型の検索結果の実現を目的としたアルゴリズム変更です。言葉の意味を理解するだけではなく、Googleがすばやく思いを汲み取って、関連性のある検索結果を表示してくれます。
例えば、今までなら「コンビニ 近く」で検索すると、この2つの言葉が含まれているサイトが全て表示されていました。中には、関係のないサイトが表示されることもあります。しかし、ハミングバード導入により、検索結果に家の最寄のコンビニ情報、地図までがすぐに表示されるようになったのです。
 
ホームページ検索ではワード同士の関連性がなによりも重要になってきました。そのため、キーワードの数よりも、関連性があるキーワードを詰め込む方が効果的です。
 

SEOで重要になる「タグ」とは

03 8月 15
北川 哲平
,
No Comments

SEO対策を行うと、狙ったキーワードが検索エンジンの上位に表示される可能性は高くなります。しかし、正しいタグの使い方ができていなければ効果はほとんど出ません。
こちらでは、SEOで重要視される3つのタグについてご説明します。
 

タイトルタグ

 
現在では会社設立時に行う作業として、HP制作と同時にSEO対策することが主流となっています。このSEOにおいて最重要と言われているのが、タイトルタグの設定です。検索結果のタイトルに表示されていて、1番目立つ部分です。そのため、上位表示させたいキーワードを1~2個含めて、自然なタイトルにしなければいけません。この時点で気をつけなければいけないのが、文字数を30文字程度に抑えることです。長すぎると後半部分が消えてしまうので、そのことを意識して設定する必要があります。
 

ディスクリプションタグ

 
検索エンジンで表示される検索結果には、ディスクリプションタグというページの概要説明文が表示されます。SEOにはあまり効果がないとも言われていますが、Googleが使用を推奨しているタグです。また、ユーザーの使いやすさを考えた場合にあった方がいいタグとも言えます。こちらも上位表示させたいキーワードを1~2個含め、120文字以内で設定するのがポイントです。
 

H1タグ

 
SEO対策で、検索エンジンがタイトルタグの次に重要視しているのが、見出しタグのh1タグです。H1タグの設定は、基本的に1記事につき1つ設定するのがいいとされています。それは、たくさん設定することで重要度が低くなってしまうからです。H2タグ以降は複数設定することもできますが、重要度が低くならないように注意する必要があります。SEOで主要な3つのタグを設定する際は、上位表示させたいキーワードを含めて集客や売上に繋げるようにするのがポイントです。
 

企業ページは作った後がスタート

03 8月 15
北川 哲平
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会社設立をしたら、ホームページ作成もセットで行う会社って多いですよね。
企業活動において欠かすことのできないホームページは、作ればOKというものではなく、完成後の管理・運営が非常に重要になります。
こちらでは、販売促進、集客や売上に結びつけるために必要なあれこれについてご説明していきます。
 

アクセス数をUPさせて集客に繋げる

 
ホームページは自社作成でも、業者に作成を依頼した場合でも、ただ待っているだけでは集客や売上に繋がりません。まずは、アクセス数を増やす必要があります。十分なアクセス数を獲得する方法として挙げられるのが、SEO対策やweb広告の活用です。
 
SEO対策は、狙ったキーワードで検索エンジンの上位に表示させて集客する方法です。
 
一方、web広告には様々な種類があり、それぞれに費用や効果が異なります。例えば、クリック課金型のリスティング広告や、成果報酬型のアフィリエイト広告、バナーやテキスト広告などの純広告があります。ホームページ作成後はそのまま放置せず、SEO対策やweb広告でアクセス数を増やして集客に繋げましょう。
 

信頼を獲得して集客に繋げる

 
ユーザーが信頼できると思えるホームページは情報量が多く、更新頻度が高いことが挙げられます。つまり、集客に繋げるためには、コンテンツを追加したり更新を増やしたりと中身を充実させることが大切です。ユーザーが必要な情報を、ユーザーの立場で考えて提供するホームページが信頼を得られます
 
パソコンの知識がある・ないに関わらず、ホームページを持つ以上はユーザーのことを考えて管理・運営しなければ集客に繋がりません。コンテンツの追加や更新に手が回らない、専門的な知識がないという場合は業者に依頼し、情報が豊かで便利なホームページにしましょう。
 

当社では、格安ホームページ作成サービスと必要な時だけ依頼できるWEBスタッフサービスを提供しています。マニュアルを基に自分で完成させる1万円コース、打ち合わせをしながら当社で完成させる3万円コースの2種をご用意しております。無料オプションにはSEO対策やアクセス解析などがあり、有料オプションでは運営支援やコンサル対応などの企業支援をつけることも可能です。ホームページの管理・運営を合理的に行うなら、お気軽に当社までご相談ください。

【基本編集項目】コピーライトの表記設定

22 7月 15
北川 哲平

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多くのサイトでは、ページの最下部にコピーライトを表示しています。
コピーライトとは著作権のことを指しまして、本などと同様、Webページも著作物に含まれます。
コピーライトの表記はしてもしなくても、他者が作成したものをコピーすれば違法になるので、意味は無い表示ではあるんですが、
念のための無断使用の抑止効果としてコピーライトは表記されてたらどうでしょうか。という感じです。
 

コピーライトの表記設定

 
①ページの下部をご覧頂きますと、コピーライトが表示されています。
今回変更を解説させていただくのは「Copyright © 2015 ほんまる.com All rights Reserved.」とある部分の、「ほんまる.com」の部分のみになります。
 
コピーライト表記 


②ログインした状態で、ダッシュボードを表示して下さい。
左記メニューの「設定」から「一般」をクリック。
一般設定画面が表示されます。
一番上にある「サイトのタイトル」をご覧下さい。
 
サイトのタイトル


③こちらがページ下部に表示される部分となります。
コピーライト部分には、ホームページのタイトルを読み込む構築がされていますので、
サイトのタイトルを変更することで、同時にコピーライト部分も変更される形となります。
 
④その他にも、ログイン状態での左上の表示・タイトルロゴを設定していない場合にも、サイトタイトルが反映されます。
 
その他表示箇所

【基本編集項目】連絡先の設定

22 7月 15
北川 哲平

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ここでは、右上にある連絡先の設定方法についてご説明します。
変更したい方、表示させたく無い方はご参考にご覧下さい。
 

連絡先の設定

 
①まずは、ログインした状態でダッシュボードを表示して下さい。
左記メニューの「外観」から「テーマの設定」をクリック。
テーマに対するオプション設定画面が表示されます。
 
テーマの設定


②中ほどまでスクロールしていただくと、連絡先の設定が表示されます。
こちらの「お問い合わせ電話番号」「住所」を、任意のものにご変更下さい。
 
連絡先の設定


③空白にしていただくと、表記自体が削除されます。
再度表示させたい場合は、同手順で変更して下さい。
 
表示有無

【基本編集項目】ヘッダー画像の設定

21 7月 15
北川 哲平

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サイトを訪問した際に、多くの人の目を引くのがメイン画像である「ヘッダー」です。
そのヘッダー画像の変更の方法について解説します。
 

ヘッダー画像の設定

 
①まず、ログインした状態でダッシュボードを表示させ、
左記のメニューより「外観→ヘッダー」を選択して下さい。
 
ヘッダー


②サイトのカスタマイズ画面に切り替わります。
左記のメニューの中から「ヘッダー画像」の右側にある▼をクリックして下さい。
 
ヘッダー画像


③ヘッダー画像の編集画面が展開されます。
「新規画像を追加」をクリックして下さい。
 
新規画像を追加


④画像の追加に関しては、「ファイルをアップロード」「メディアライブラリ」の2種から選択できるようになっていますので、
新たに作成した画像を追加する場合は「ファイルをアップロード」。以前にアップロードしていたものを使用する場合は「メディアライブラリ」をご利用下さい。
今回は、「ファイルをアップロード」に関して説明いたします。
 
⑤ファイルをアップロード画面をご覧頂くと、真ん中にある「ファイルを選択」の下に注意書きがあります。
 
アップロードサイズ


最大アップロードサイズ:30MB 推奨画像サイズ:880×328px(ピクセル)
とあるように、上限が設定されておりますので、それにあわせた形で事前に画像を作成しておいて下さい。
サイズに関しては、推奨サイズより大きくても切り抜く事が可能ですが、
想像と出来上がりが違うといった事態を防ぐ為にも、出来るだけ推奨サイズで作成して下さい。
 
⑥「メディア(画像ファイル)のアップロード」が完了しますと、
メディアライブラリの左上に、先ほどアップロードした画像が表示されています。
こちらが選択された状態で、右下の「選択して切り抜く」をクリックして下さい。
 
画像の選択


⑦画像の切り抜き画面に切り替わります。
推奨サイズより大きなサイズの画像を作成していた場合はここで切り抜きを、同サイズで作成していた場合は右下の「切り抜かない」をご選択下さい。
 
画像切り抜き


⑧ヘッダー画像が切り替わりました。
切り替え後、左上にある「保存して公開」をクリックいただくと、サイトの方へ変更が反映されます。
 
保存して公開

【WP Maintenance Mode】メンテナンスモードの設定

21 7月 15
北川 哲平

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WP Maintenance Modeとは?

 
WP Maintenance Modeとは、WordPressを編集する際に、サイトの編集半ばを公開せずに、訪れたお客様に「ただいまメンテナンス中です」などの文章を表示させておくものになります。
こちらのプラグインを有効化しておけば、管理者のアカウントでログインしていない方には「メンテナンス中」の表示を、ログインしている方には「編集途中のサイトの状態」を表示することが出来ます。
 
●WP Maintenance Mode 公式サイト
httpss://wordpress.org/plugins/wp-maintenance-mode/
 
1.WP Maintenance Modeの有効化
2.WP Maintenance Modeの設定
3.WP Maintenance Modeの無効化

 

 

メンテナンスモードの有効化

 
①それでは管理画面の「プラグイン」メニューの中にある「新規追加」メニューをクリックして下さい。
 
新規追加


②「プラグインのインストール」画面が表示されますので検索ボックスに「WP Maintenance Mode」と入力してプラグインの検索を行って下さい。
 
プラグインの検索


③WP Maintenance Modeプラグインが見つかりましたら「いますぐインストール」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
いますぐインストール


④WP Maintenance Modeプラグインのインストールが完了します。次に有効化を行います。
インストール完了後の画面に表示されている「プラグインを有効化」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
プラグインを有効化


⑤WP Maintenance Modeプラグインの有効化が完了します。これで準備は完了です。
 
準備完了


 

 

 

WP Maintenance Modeの設定

 
①それでは管理画面の「設定」メニューの中にある「WP Maintenance Mode」メニューをクリックして下さい。
 
メニューのクリック


②「WP Maintenance Mode」画面が表示されます。
 
画面の表示


③メンテナンス表示をを有効にするにはまず「Activated」を選択して下さい。
 
Activated


④設定が終わりましたら画面左下の「Save settings」ボタンをクリックして変更を反映させて下さい。
 
変更の反映


⑤次に「Design」タブをクリックして下さい。
 
Design


⑥「Title (HTML tag)」「Heading」「Text」の項目の内容を入力します。
 
内容入力


⑦設定が終わりましたら画面左下の「Save settings」ボタンをクリックして変更を反映させて下さい。
 
変更の反映


⑧それではログアウトをしてホームページを表示してみて下さい。
メンテナンス中の画面が表示されます。
 
メンテナンス中画面


 

 

 

メンテナンスモードの無効化

 
①それでは管理画面の「設定」メニューの中にある「WP Maintenance Mode」メニューをクリックして下さい。
 
WP Maintenance Modeメニュー


②「WP Maintenance Mode」画面が表示されます。
 
WP Maintenance Mode


③メンテナンス表示をを無効にするにはまず「Deactivated」を選択して下さい。
 
Deactivated


④設定が終わりましたら画面左下の「Save settings」ボタンをクリックして変更を反映させて下さい。
 
変更の反映


⑤それではログアウトをしてホームページを表示してみて下さい。
メンテナンス中の画面が表示されません。
 
画面確認

【基本編集項目】バナーの設定

21 7月 15
北川 哲平

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こちらは、サイドバーに表示するバナーの設定になります。
バナーとは、ウェブページ上で他のウェブサイトを紹介する役割をもつ画像(アイコンの一種)のことを指し、特別に紹介したいページなどのリンクを視覚的に見やすくしているものです。
こちらの「バナーの設定」は、「ロゴの設定」の①~⑥までが同じ流れになりますので、そちらをご確認下さい。
初期画像のサイズ設定は「W:233px(ピクセル) H:120px」となっております。
 

バナーの設定

 
⑦無事にメディアライブラリ画面に戻れましたら、左記メニューの中から「外観」→「テーマ設定」をクリックして下さい。
 
「バナーの設定」までスクロールし、先ほどコピーした「URL」を「画像URL」に貼り付けて下さい。
 
バナーの設定1


⑧次に「画像の説明(alt属性)」の編集になります。
alt属性とは、メニュー構造の際にも説明した「title属性」と類似したものになります。
主に画像に対して設定する場合が多く、画像にカーソルを合わせた際に吹き出しとして表示される文字を設定しておくものになります。
クローラーに対する信頼度がtitle属性より高く、SEO効果として期待できる為、設定することを推奨します。
 
⑨次に「リンク先のURL(リンク先は空でも問題ありません)」の編集になります。
こちらにURLを記載すると、サイト上に表示された画像をクリックすると、そのリンク先に飛べる仕組みになっています。
特に飛ばす必要が無く、デザインとして画像を表示しておくだけでしたら、URLを設定する必要はありません。
必要に応じて記載して下さい。
 
⑩全ての記載が完了しましたら、すぐ下にある「変更を保存」をクリック。
 
⑧無事変更が完了しました。
「バナーの設定2」にあるものも、同様の手順で変更が可能です。
 
バナーサイト表示

【基本編集事項】ロゴの設定

21 7月 15
北川 哲平

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こちらでは、企業や個人のイメージとなる画像を設定することができます。
初期設定では各テーマに用意されているサンプル画像が表示されていますので、こちらをオリジナルのものに変更しましょう。
 

ロゴの設定

 
①まずは、画像をご用意下さい。
会社名の記載があるものやオリジナルキャラクターのロゴ等何でも構いません。
サイズに関しては、初期画像サイズが「W:210px(ピクセル) H:34px」となっております。
大きく見せたい方は大きい画像でもそのまま表示出来ますが、全体のバランスを考えたサイズのものをご用意下さい。
今回は、初期画像サイズと同じ「W:210px H:34px」のものを用意しました。
 
サンプルロゴ


②ご用意いただいた画像をメディアにアップロードして下さい。
アップロードの方法に関しては、更新マニュアルの「メディア(画像ファイル)のアップロード」をご覧下さい。
 
③使用画像のアップロードが完了しましたら、ダッシュボードを表示して下さい。
左記のメニューから「メディア」→「ライブラリ」を選択し、画像の一覧を表示して下さい。
 
ライブラリ


④画像の一覧の中から、先ほどアップロードした使用画像をクリックし、添付ファイルの詳細を表示させて下さい。
 
メディア


⑤右側にその画像に対する詳細が表示されます。
その中の「URL」をご確認下さい。そちらが先ほどアップロードした画像を保管している場所になります。
そちらのURLをコピーして下さい。
 
コピー


⑥コピーが完了しましたら、添付ファイルの詳細の右上にある×で閉じて下さい。
※この際、表示画面上の右上にある赤色の×を閉じないよう注意して下さい。ブラウザを閉じてしまうと、保存していない情報が失われる可能性がございます。
 
⑦無事にメディアライブラリ画面に戻れましたら、左記メニューの中から「外観」→「テーマ設定」をクリックして下さい。
 
「ロゴの設定」までスクロールし、先ほどコピーした「URL」を貼り付けて下さい。
貼付終わったら、すぐ下にある「変更を保存」をクリック。
 
⑧無事変更が完了しました。
 
設定完了


サイトの表示も確認いたします。
 
サイト表示


無事に、サイトの表示の方にも反映されました。