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SEOで重要になる「タグ」とは

03 8月 15
北川 哲平
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SEO対策を行うと、狙ったキーワードが検索エンジンの上位に表示される可能性は高くなります。しかし、正しいタグの使い方ができていなければ効果はほとんど出ません。
こちらでは、SEOで重要視される3つのタグについてご説明します。
 

タイトルタグ

 
現在では会社設立時に行う作業として、HP制作と同時にSEO対策することが主流となっています。このSEOにおいて最重要と言われているのが、タイトルタグの設定です。検索結果のタイトルに表示されていて、1番目立つ部分です。そのため、上位表示させたいキーワードを1~2個含めて、自然なタイトルにしなければいけません。この時点で気をつけなければいけないのが、文字数を30文字程度に抑えることです。長すぎると後半部分が消えてしまうので、そのことを意識して設定する必要があります。
 

ディスクリプションタグ

 
検索エンジンで表示される検索結果には、ディスクリプションタグというページの概要説明文が表示されます。SEOにはあまり効果がないとも言われていますが、Googleが使用を推奨しているタグです。また、ユーザーの使いやすさを考えた場合にあった方がいいタグとも言えます。こちらも上位表示させたいキーワードを1~2個含め、120文字以内で設定するのがポイントです。
 

H1タグ

 
SEO対策で、検索エンジンがタイトルタグの次に重要視しているのが、見出しタグのh1タグです。H1タグの設定は、基本的に1記事につき1つ設定するのがいいとされています。それは、たくさん設定することで重要度が低くなってしまうからです。H2タグ以降は複数設定することもできますが、重要度が低くならないように注意する必要があります。SEOで主要な3つのタグを設定する際は、上位表示させたいキーワードを含めて集客や売上に繋げるようにするのがポイントです。