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【エディタを使った記事の作成】テキストの書式の設定(フォント、太字、色など)

13 6月 15
北川 哲平

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ビジュアルエディタを使って記事の本文を作成する場合、ツールバーを使って簡単に書式を設定することができます。
ここではツールバーを使って行える設定の中からテキストに対してフォントや太字斜体などの装飾、そして色の設定を行う方法について解説します。
 
1.ビジュアルエディタのツールバー
2.太字/斜体/取り消し線/下線
3.文字色
4.書式のクリア

 

 

ビジュアルエディタのツールバー

①まずツールバーにどのようなボタンが用意されているのかを確認してみます。新しい記事の作成画面を表示して下さい。
 
新規追加


②本文を入力するためのテキストエリアの上に表示されているのが書式などを設定するためのツールバーです。
一部のボタンは非表示になっていますので、一番右にあるボタンをクリックして下さい。
 
ツールバー切り替え


③全てのボタンが表示されます。
 
ボタン全表示


このページではテキストの書式の設定に関するボタンの使い方について解説していきます。
それ以外のボタンについては別のページにて解説します。
 

 

 

太字/斜体/取り消し線/下線

 
①最初にテキストの装飾です。太字、斜体、下線、取り消し線、下線の設定ができます。
 
テキスト装飾


②「太字(Ctrl+B)」をクリックすると、選択された部分のテキストが太字になります。
 
太字


テキストエディタで次のように記述した場合と同じです。

<strong>入力</strong>

 
③「斜体(Ctrl+I)」をクリックすると、選択された部分のテキストが斜体(イタリック)になります。
(ただし斜体になったのは半角英数字のみで日本語は斜体になりません)。
 
イタリック


テキストエディタで次のように記述した場合と同じです。

<em>テキスト(text)</em>

④「取り消し線(Alt+Shift+D」をクリックすると、選択された部分のテキストに取り消し線が表示されます。
 
取り消し線


テキストエディタで次のように記述した場合と同じです。

<del>テキスト(text)</del>

 
⑤「下線」をクリックすると、選択された部分のテキストの下に下線が表示されます。
 
下線


テキストエディタで次のように記述した場合と同じです。

<span style="text-decoration: underline;">入力</span>

 

 

 

文字色

 
次に文字色です。テキストの色の設定ができます。
 
テキスト色


①色を設定したい部分を選択し、「文字色」をクリックして色を選択して下さい。選択したテキストに色が設定されます。
 
テキスト色選択


テキストエディタで次のように記述した場合と同じです。

<span style="color: #ff0000;">テキスト(text)</span>

 
なお色を選択する時に「カスタム」をクリックすると次のような画面が表示されてより細かい色の選択が可能となります。
 
色カスタム
 

 

 

書式のクリア

 
テキストに対して行った書式の設定は同じ動作を行うことでクリアできます。
例えば「太字」が設定されている部分を元に戻したい場合は、戻したい部分を選択してから「太字」を再度クリックすることで太字をクリアできます。
 
太字クリア


複数の書式が設定された部分をまとめて書式をクリアしたい場合は、次の位置にある「フォーマット解除」ボタンを使うと便利です。
 
フォーマット解除ボタン


書式をクリアしたい部分を選択してから「フォーマット解除」ボタンをクリックして下さい。
選択された部分に設定された書式が全てクリアされます。
 
フォーマット解除


以上、ビジュアルエディタのツールバーの中でテキストの書式の設定に関するボタンの使い方についての解説でした。

【エディタを使った記事の作成】ビジュアルエディタとテキストエディタ

13 6月 15
北川 哲平

No Comments

文字の入力のやり方は、キーボードで普通に入力してもらうだけで特別なことはありませんが、

WordPressで文字の編集方法は、
「ビジュアルエディタ」と「テキストエディタ」という2種類あるんですが、
今後の更新は、文字くらいしかしないという方は、「ビジュアルエディタ」がお勧めで、
画像や動画の挿入など結構あれこれ頑張って更新していきたい方は、「テキストエディタ」での更新がお勧めです。

ここではまず2つのエディタの違いについて解説します。

1.エディタの切り替え方法
2.2つのエディタの使い方の違い

 

 

エディタの切り替え方法

 
①それでは記事の新規作成画面を表示して下さい。

新規作成画面


②画面中央に表示されているのがエディタです。記事の本文を記述する時に使用します。

エディタ


③エディタは「ビジュアルエディタ」と「テキストエディタ」の二つが用意されています。
エディタの右上にあるタブをクリックすることで切り替えることが出来ます。

ビジュアルエディタ:

ビジュアルエディタ


テキストエディタ:

テキストエディタ


どちらのエディタを使って記事を作成しても記事そのものは1つです。
途中でエディタを切り替えても入力した内容は変わりませんが、使用しているエディタによって表示のされ方が変わります。

④実際にビジュアルエディタで文字を入力した後でテキストエディタに切り替えてみます。まずビジュアルエディタで文字を入力します。

ビジュアルエディタ文字


⑤次にテキストエディタのタブをクリックしてエディタを切り替えます。
すると次のようにビジュアルエディタで入力していた内容はそのまま維持されていることが分かります。

テキストエディタ


このように内容を損なうことなく2つのエディタを切り替えることができますので、
ビジュアルエディタで記事を作成し、テキストエディタに切り替えて一部修正を加えるといったことができます。
 
 

 

 

2つのエディタの使い方の違い

 
ビジュアルエディタを使用すると実際にホームページでどのように表示されるのかを確認しながら本文を入力していくことができます。
例えばビジュアルエディタで一部の文字に「太字」を設定すると実際にエディタ上でも太字になって表示されます。
(下記では”テキスト”という文字に対して太字を設定しています)。

テキスト太字


それに対してテキストエディタは通常のHTMLページを作成する時と同じようにテキストに対してHTMLタグを記述することで太字などのスタイルを設定していきます。「テキスト」タブをクリックしてテキストエディタに切り替えてみて下さい。

テキストエディタ


「太字」が設定されている部分をテキストエディタで見るとが記述されています。
このようにテキストエディタではHTMLタグを直接入力して文章を編集します。
(テキストエディタでもツールバー上によく使用するタグが簡単に入力できるように用意されています)。
 
ビジュアルエディタを使う場合にはホームページでどのように表示されるのか確認しながら記事を編集することができますが、
ツールバーに用意されているスタイルしか設定できません。
逆にテキストエディタではより細かいスタイルの設定を記述することができます。
通常はビジュアルエディタをしつつ、必要に応じてテキストエディタに切り替え、詳細な記述を行うといった使い方が便利ではないかと思います。

【ブログ記事の投稿】指定の記事をホームページ先頭に固定表示

13 6月 15
北川 哲平

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WordPressで作成したホームページを表示すると公開した日時の新しい記事から順に記事が表示されますが、
任意の記事をホームページの先頭に固定表示することもできます。
ここでは指定の記事をホームページの先頭に固定表示する設定方法について解説します。
 
1.記事が先頭に表示されるように設定
2.複数の記事を先頭に表示する

 

 

記事が先頭に表示されるように設定

 
ホームページを表示すると公開日時が新しい記事から順に表示されており、先頭には最も新しい日時の記事が表示されています。
 
記事表示


他のホームページサービスでは未来の日付を指定することで常に同じ記事をホームページの先頭に表示させることができる場合もありますが、
WordPresでは未来の日付の記事を公開すると予約投稿となり記事は指定した日付になるまで公開されません。
 
そこでWordPressでは指定した記事を先頭に表示するように指定する機能が用意されています。
 
①それでは実際に試してみます。新しい記事を作成し先頭に表示されるように指定することもできますが、
今回は既に公開済の過去の記事を先頭に表示されるように設定してみます。
管理画面にログインし、左側メニューの中の「投稿」メニューの中にある「投稿一覧」メニューをクリックして下さい。
 
投稿一覧


②記事一覧の画面が表示されます。
 
記事一覧


③ホームページの先頭に表示させたい記事にマウスを合わせるといくつかのメニューが表示されます。
その中から「編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
編集


④該当記事の編集画面が表示されます。
 
編集画面


⑤画面右側の「公開」ブロックを見て下さい。
公開状態の右側に表示されている「編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
wp250


⑥公開状態の設定を行う画面が表示されます。
ホームページの先頭に固定表示を行うには、公開状態として「公開」を選択した上で「この投稿を先頭に固定表示」にチェックを付けて下さい。
設定が終わりましたら「OK」ボタンをクリックして下さい。
 
OKボタン


⑦記事の公開状態が「公開 (先頭に固定表示)」に設定されます。
 
公開(先頭に固定表示)


⑧それでは「更新」ボタンを押して下さい。設定の変更が反映されます。
 
更新


⑨改めて投稿記事一覧の画面を表示してみると、先頭に固定表示するように設定した記事はタイトルの後に「- 先頭に固定表示」という表示がされています。
 
先頭に固定表示


⑩次にホームページを表示してみます。
すると先ほど固定表示に設定した記事のタイトルがホームページの一番上に次のように表示されます。
 
一番上


使用されているテンプレートによって表示のされ方は異なると思いますが、
このように公開日時に関係なく指定した記事をホームページの一番先頭に表示させることが可能です。
 

 

 

複数の記事を先頭に表示する

 
先頭に固定表示することができる記事は1つだけではありません。
複数の記事を固定表示することができます。
複数の記事を先頭に固定表示した場合は、公開日付の新しいものから順に表示されます。
 
①手順は先ほどと同じなので省略しますが、別の記事に対して同じように公開状態を先頭に固定表示に設定しました。
 
固定表示設定


②ホームページ画面で表示してみると、先頭に固定表示の設定をした2つの記事が公開日時に関係なくホームページの先頭に表示されていることが確認できます。
 
先頭表示


※どのように先頭に固定表示されるのかは使用されているテンプレートによって異なりますのでご注意下さい。
また公開状態の「この投稿を先頭に固定表示」のチェックを外して頂くことで、固定表示されないように戻すことができます。

【ブログ記事の投稿】閲覧制限のパスワード設定

13 6月 15
北川 哲平

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WoredPressでは記事にパスワードを設定し閲覧制限をかけることができます。
記事単位で設定できますので通常は記事を誰にでも読めるようにしておき、
特定の記事だけパスワードによる制限を設定できます。
ここでは記事にパスワードを設定する方法について解説します。
 
1.記事のパスワード設定方法
2.パスワードを設定した記事の管理画面やホームページでの表示確認
3.パスワードの変更及びパスワード設定の解除
 
記事を非公開にされたい場合は、『記事の非公開設定』をご参照下さい。

 

 

記事のパスワード設定方法

 
①「投稿」メニューの中の「新規追加」メニューをクリックして下さい。
 
新規追加


②新しい記事の作成画面が表示されます。
記事のタイトルや本文を入力したら画面右側の「公開」ブロックを見て下さい。
 
公開


③記事に対してパスワードを設定するには公開状態と表示された右側にある「編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
編集


④公開状態はデフォルトでは「公開」となっています。「パスワード保護」を選択して下さい。
 
パスワード保護


⑤パスワードを入力するテキストボックスが表示されます。
記事に設定するパスワードを入力して下さい。
(パスワードはマスクされずそのまま表示されますので注意して下さい)。
パスワードの入力が終わったら「OK」ボタンをクリックして下さい。
 
OKボタン


⑥記事の公開状態が「パスワード保護」に設定されます。
 
パスワード保護


⑦それでは「公開」ボタンをクリックして記事を公開して下さい。
パスワードで保護された状態で記事が公開されます。
 
公開


このように記事毎にパスワードを設定することが可能です。
 

 

 

パスワードを設定した記事の管理画面やホームページでの表示確認

 
①「投稿」メニューの中にある「投稿一覧」メニューをクリックし、記事一覧画面を表示して下さい。
 
投稿一覧


②「パスワード保護」で公開した記事はタイトルの後に「- パスワード保護」という表示がされていて区別することができます。
 
パスワード保護


③次にホームページでパスワード保護された記事がどのように表示されているのかを確認してみます。
 
表示確認


④パスワードが設定された記事は、タイトルは表示されますが本文については表示されません(タイトルにも「保護中」と言う表示が付きます)。
本文の替わりに「このコンテンツはパスワードで保護されています。
閲覧するには以下にパスワードを入力してください。」というメッセージとパスワードを入力するためのテキストボックスが表示されます。
 
このようにパスワードが設定された記事の本文を閲覧するにはパスワードを入力しなければ閲覧できません。
 
⑤それではテキストボックスに設定したパスワードを入力し「送信」ボタンをクリックします。
 
送信ボタン


⑥正しいパスワードを入力できれば記事の本文が表示されます。
 
本文表示


このように記事にパスワードを設定することで、パスワードを知っている特定のユーザーだけが記事を閲覧することができるように設定できます。
 

 

 

パスワードの変更及びパスワード設定の解除

 
パスワードを設定した記事は後からパスワードを解除して公開状態を「公開」や「非公開」などに変更できます。
 
①『記事の編集』を参考に記事を編集画面で開いて下さい。
 
公開ブロック


②画面右側の「公開」ブロックを見て頂くと、現在の公開状態は「パスワード保護」となっています。
 
パスワード保護


③それでは公開状態の右側に表示されている「編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
すると公開状態を設定できる画面が表示されます。
 
編集


④設定したパスワードを変更したい場合は入力済のパスワードを変更して下さい。
パスワード設定を解除して「公開」または「非公開」に設定したい場合にはどちらかを選択して下さい。
今回は「公開」を選択してみます。
 
公開


⑤「OK」ボタンをクリックすると公開状態が設定されますので、その後で「公開」ボタンをクリックして記事に対して行った編集を反映させて下さい。
これで非公開だった記事が誰でも閲覧できるように公開されました。
 
閲覧可能


⑥それで改めてホームページを表示させてみます。
すると先ほどはパスワードで保護されていた記事が本文も含めてホームページで表示されていることが確認できます。
 
表示確認


このように一度パスワードを設定した記事であってもあとからパスワードの設定を解除することができます。

【ブログ記事の投稿】記事の非公開設定

07 6月 15
北川 哲平

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WordPressでは記事単位で記事を公開するかどうかを設定することが可能です。
非公開で作成された記事は記事の作成者や管理人だけが見ることができます。
ここでは記事を非公開にする方法について解説します。
 
1.記事の公開状態の編集
2.非公開に設定した記事の管理画面やホームページでの表示確認
3.非公開の記事を後から公開する
 
なお記事閲覧のためのパスワードを設定されたい場合は『閲覧制限のパスワード設定』をご参照下さい。

 

 

記事の公開状態の編集

①「投稿」メニューの中の「新規追加」メニューをクリックして下さい。
 
新規追加メニュー


②新規投稿画面が表示されますので、タイトルや記事本文を入力しておいて下さい。
入力が終わりましたら画面右側の「公開」ブロックを見て下さい。
 
公開ブロック


③デフォルトの設定では新しく作成した記事の公開状態は「公開」となっています。
その為、特に設定を行わなければ公開した記事は一般に公開されます。
 
公開


④記事を非公開にしたい場合には、公開状態が表示された右にある「編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
編集


⑤公開状態を設定するための画面が表示されます。
設定可能なのは「公開」の他に「非公開」と「パスワード保護」があります。
(「パスワード保護」については「閲覧制限のパスワード設定」にて解説します)。
 
公開状態の設定


⑥記事を非公開にするには「非公開」を選択して下さい。
選択が終わりましたら「OK」ボタンをクリックして下さい。
 
OKボタン


⑦公開状態が「非公開」に設定されます。
 
非公開


⑧それでは「更新」ボタンをクリックして下さい。記事が「非公開」の状態で公開されます。
 
非公開


このように新しく作成した記事などに対して記事単位で公開するか非公開にするのかを選択することができます。
 

 

 

非公開に設定した記事の管理画面やホームページでの表示確認

 
①「投稿」メニューの中にある「投稿一覧」メニューをクリックし、記事一覧画面を表示して下さい。
 
記事一覧画面


②「非公開」で公開した記事はタイトルの後に「- 非公開」という表示がされていて区別することができます。
 
非公開


③次にホームページで非公開の記事がどのように表示されているのかを確認してみます。
まずは管理画面にログインした状態でホームページを表示してみます。
 
表示確認


④記事が非公開であってもホームページの管理者や記事の作成者でログインした状態でホームページを閲覧すると記事は表示されます。非公開になっている記事のタイトルに「非公開:」というテキストが追加されて表示されています。
 
⑤次に管理画面からログアウトした状態でホームページを表示してみます。
 
ログアウト表示確認


⑥一般の人がホームページを見た場合には上記のように非公開の記事はホームページ上で表示されません。
このように記事を公開状態を「非公開」に設定することで一般の人には記事が見れない状態で記事を公開することができます。
 

 

 

非公開の記事を後から公開する

非公開とした記事はあとから公開に変更することができます。
(今回は試しませんが、公開済の記事を非公開にすることも同じようにできます)。
記事の公開状態を編集するには、「記事の編集」を参考に記事を編集画面で開いて下さい。
 
ダッシュボード画面


①画面右側の「公開」ブロックを見て頂くと、現在の公開状態は「非公開」となっています。
 
非公開


②それでは公開状態の右側に表示されている「編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
すると公開状態を設定できる画面が表示されますので「公開」を選択して下さい。
 
公開


③「OK」ボタンをクリックすると公開状態が設定されますので、
その後で「公開」ボタンをクリックして記事に対して行った編集を反映させて下さい。
これで非公開だった記事が誰でも閲覧できるように公開されました。
 
OKボタン


④それでは管理画面にログインしていな状態でホームページを表示させてみます。
すると先ほど公開した記事がホームページで表示されていることが確認できます。
 
非公開


⑤このように一度非公開にした記事であってもあとから公開することができます。

【ブログ記事の投稿】投稿日時の設定(予約投稿)

07 6月 15
北川 哲平

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記事を投稿する時、特に指定をしなければ「公開」ボタンを押した日時で記事が投稿されますが、
過去の日時で記事を公開したり未来の日時で記事を公開することが出来ます。
特に未来の日時を指定した場合には予約投稿という形になり、指定した日時が来た時点で公開されることになります。
ここでは過去や未来の日付を指定して記事を公開する方法について解説します。
 
1.公開する日付の設定
2.過去の日付を指定して公開
3.未来の日付を指定して公開(予約投稿)
4.公開済の記事の日付を変更

 

 

公開する日付の設定

 
①「新しい記事の投稿」を参考に新規記事の投稿画面を表示して下さい。
そして記事のタイトルと本文を入力します。
 
タイトルと本文の入力


②画面右側に記事の公開日時に関して設定するブロックがあります。
 
公開日設定ブロック


③記事の公開する日時はデフォルトで「すぐに公開する」になっています。
そのため現在の日時で記事を公開する場合はたんに「公開」ボタンをクリックします。
日付を指定する場合には「すぐに公開する」と表示されている右側にある「編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
編集


④記事を公開する日時の設定画面が表示されます。
日時は左から「年」「月」「日」「時」「分」で設定して下さい。
「年」は西暦、「時」は24時間表記で指定します。
 
設定画面


⑤では現時点より過去の日付を指定して記事を公開する場合と、現時点より未来の日付を指定して記事を公開する場合でそれぞれ試してみます。
 

 

 

過去の日付を指定して公開

 
①まず過去の日時を設定してみます。
記事を公開する日付として1週間前の10:57に設定しました。
日時の設定が終わりましたら「OK」ボタンを押して下さい。
 
OKボタン


②「OK」ボタンを押すことで公開する日付が設定されます。
 
OKボタン


③これで投稿する記事の公開日が設定されました。
では「公開」ボタンを押して下さい。指定した公開日の日付で記事が投稿されます。
 
公開


④「投稿」メニューの中の「投稿一覧」で記事を確認すると、指定した日時で記事が公開されていることが確認できます。
 
投稿一覧


 

 

 

未来の日付を指定して公開(予約投稿)

 
日時の指定は過去の日付だけでなく未来の日付を指定することもできます。
この場合は予約投稿という形になりますので投稿はすぐに公開されず、指定した日時になった時に公開されることになります。
 
①先程と同じように新規記事でタイトルと本文を入力します。
 
タイトルと本文の入力


②公開日として今度は未来の日時を設定してみます。
記事を公開する日付として現在より10分後の日付を設定しました。
未来の日付を設定した場合「公開」ボタンが「予約投稿」というボタンに自動的に変わります。
 
予約投稿


③「予約投稿」ボタンをクリックして下さい。
 
予約投稿


④今までは「投稿を公開しました」と表示されていましたが、
今回は「投稿を2015年12月23日 @ 11:30に公開するよう予約しました」と表示がされています。
 
予約完了


このように現在の日時よりも未来の日時を設定して公開した場合、
設定した未来の日時ですぐに公開されるのではなく、設定した日時に公開されるように予約がされます。
その為、現時点では公開がされていません。
 
「投稿」メニューの中の「投稿一覧」で記事を確認すると「公開済み」ではなく「予約済み」と表示されていることが分かります。
 
予約済み


ホームページを表示して確認してみても、予約投稿された記事はまだホームページには表示されていません。
 
表示確認


予約した記事は設定した日時になると自動的に公開されます。
指定した日時以降に「投稿一覧」で確認すると「予約済み」となっていた部分が「公開済み」に変わっていることが確認できます。
 
公開済み


記事を投稿する時に日時を指定すると、過去の日時を指定した場合はその日時ですぐに公開され、
未来の日時を指定した場合はいったん予約という形になり、指定した日時になると自動的に公開されることになります。
 

 

 

公開済の記事の日付を変更

 
一度公開した記事の日付を改めて指定しなおすことも可能です。
 
①「記事の編集」を参考に記事を編集画面で開いて下さい。
 
公開ブロック


②「公開」ブロックを見て頂くとこの記事が公開された日時が表示されています。
 
公開ブロック


③日付を変更する場合は公開された日時の右側に表示されている「編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
編集


④日付を設定する画面が表示されます。
 
日付の設定


⑤あとは日付を設定し「OK」ボタンをクリックして日付を確定してから記事を更新して頂けば記事の日付が変更されます。
現時点よりも過去の日付に変更する場合は単に記事の日付が変更されるだけですが、
現時点よりも未来の日付を指定した場合には記事はいったん公開が取り消され予約投稿に変更となります。
 
⑥未来の日付に設定する方を試してみます。
現時点よりも3日後の日付を設定してみます。設定が終わりましたら「OK」ボタンをクリックして下さい。
 
OKボタン


⑦未来の日付を指定していると「更新」ボタンが「予約投稿」ボタンに変更されます。
では「予約投稿」ボタンをクリックして下さい。記事が更新され記事の日付に対する変更が反映されます。
 
予約投稿ボタン


⑧「投稿」メニューの中の「投稿一覧」で記事を確認すると「公開済み」だった記事が「予約済み」に変更されていることが確認できます。
 
予約済み


このようにWordPressで作成したホームページの場合、現時点よりも未来の日付を指定して記事を公開すると全て予約投稿となり、
未来の日付が設定された記事を公開することはできません。

【ブログ記事の投稿】タグの設定

07 6月 15
北川 哲平

No Comments

カテゴリーが複数の記事をグループに分類するために使用するのに対して、タグは記事毎の重要キーワードを表すために使用します。
複数の記事で同じタグが表れることもありますが、同じグループの記事というよりも同じキーワードを含んだ記事が複数あるということになります。
ここでは新規に記事を作成する場合などにタグを設定する方法を確認します。
(タグの作成方法などについては『カテゴリーとタグの設定』をご覧下さい)。
 
1.タグの設定
2.記事に設定されたタグの編集
3.よく使われているタグから選択
 
 

タグの設定

 
①新規投稿追加画面、または投稿編集画面でタイトルや本文などの入力、編集を行った後で画面右側を見て下さい。
 
「タグ」を設定するブロックがあります。
 
タグ設定ブロック


②記事にタグを設定する場合には、表示されているテキストボックスにタグを入力し「追加」ボタンをクリックして下さい。
 
追加


複数のタグを設定する場合にはカンマ(,)で区切って入力して下さい。
 
複数タグの設定


③タグが設定されます。設定されたタグはタグのブロックに表示されます。
 
タグブロックへの表示


④それでは記事を公開して下さい。
ホームページの画面で公開された記事を確認してみるとタグが次のように表示されています。
(どのように表示されるのかは使用されているテンプレートによって異なります)
 
表示確認


また管理画面に戻り「投稿」メニューの中の「投稿一覧」メニューをクリックし投稿一覧の画面を見て下さい。「タグ」列のところで記事に設定されているタグを確認することができます。
 
タグ列


 
 
 

記事に設定されたタグの編集

 
①記事に設定されたタグを編集するには、『記事の編集』を参考に記事を編集画面で開いて下さい。
 
タグブロック


②タグのブロックに既に設定されているタグが表示されています。
タグを追加したい場合はテキストボックスに追加したいタグを入力し「追加」ボタンをクリックして下さい。
 
追加


③タグが追加されます。
 
タグの追加


④追加済のタグを削除する場合には、削除したいタグの先頭に表示されている「×」マークをクリックして下さい。
 
×マーク


⑤タグが削除されます。
 
タグの削除


⑥編集したタグを反映させるには記事を「更新」して下さい。
 
更新


⑦あらためて記事をホームページ画面で表示してみると、タグに行った編集内容が反映されていることが確認できます。
 
反映確認


 
 
 

よく使われているタグから選択

 
①タグを設定する時、「よく使われているタグから選択」と書かれたリンクをクリックすると、他の記事に既に設定されているタグの一覧がタグクラウドの形で表示されます。
 
タグクラウド


②表示されたタグのいずれかをクリックすると、クリックしたタグが設定されます。
他の記事に設定されているタグと同じタグを設定したい場合には便利です。
 
便利

【ブログ記事の投稿】カテゴリーの設定

07 6月 15
北川 哲平

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同じホームページであっても投稿される記事は「新作情報」や「イベント案内」など様々です。
投稿された記事がどんな内容なのかをいくつかのグループに分けて分類しておけば、
例えば「イベント案内」に関する記事だけをまとめて読みたいといった場合に便利です。
そこでWordPressでは「カテゴリー」と呼ばれるものが用意されています。
「新作情報」カテゴリーや「イベント案内」カテゴリーを用意し、
記事を投稿する時に記事にあったカテゴリーを設定することができます。
 
ここでは新規に記事を作成する場合などにカテゴリーを設定する方法を解説します。
(カテゴリーの作成方法などについては『カテゴリーとタグの設定』をご覧下さい)。
 
1.カテゴリーの設定
2.記事に設定されたカテゴリーの編集

 

 

カテゴリーの設定

 
①新規投稿または、投稿編集の画面で、画面右側の「カテゴリー」のブロックを見てください。
(カテゴリーの位置はもう少し下にある場合もあります)。
 
カテゴリー


②現在作成済みのカテゴリーが表示されています。
記事にカテゴリーを設定するには設定したいカテゴリーにチェックを入れます。
複数のカテゴリーをチェックすることができます。
 
チェック


③カテゴリーの設定が終わりましたら通常の記事の場合と同じように画面右側にある「公開」ボタンを押して下さい。
記事が投稿されて公開されます。
 
公開ボタン


これで新しい記事に対してカテゴリーを設定することができました。
なお既に作成済の記事を後から編集する場合でも同じ手順でカテゴリーを設定したり、
既に設定済のカテゴリーを外したりすることができます。
 
※ 記事を作成する時にカテゴリーを設定しなかった場合は、デフォルトカテゴリーが自動的に設定されます。
 
記事にカテゴリーを設定すると、ホームページ画面で記事を見たときに記事に設定されているカテゴリーも表示されます。
 
カテゴリー表示


表示される位置は使用されているテンプレートによって異なりますが、記事タイトルの上に設定したカテゴリーが表示されています。
 
また管理画面の記事一覧でも記事に対して設定されたカテゴリーを確認することができます。「投稿」メニューの中にある「投稿一覧」メニューをクリックして「投稿」画面を表示して下さい。
 
投稿画面


投稿済の記事の一覧が表示されます。各記事に設定されているカテゴリーは「カテゴリー」列を見ることで確認することができます。
 
カテゴリー列


このように記事に設定されたカテゴリーは管理画面の記事一覧でも確認することができますし、実際にホームページを表示してみることでも確認することができます。
 

 

 

記事に設定されたカテゴリーの編集

 
①記事に設定されたカテゴリーを編集するには、「記事の編集」を参考に記事を編集画面で開いて下さい。
 
カテゴリー


②カテゴリーのブロックに既に設定されているカテゴリが表示されています。
カテゴリーを追加したい場合にはカテゴリー一覧から追加したいカテゴリーにチェックをするか「新規カテゴリーを追加」と表示されたリンクをクリックして新しいカテゴリーを追加して下さい。
 
新規カテゴリーを追加


③カテゴリーが追加されます。
 
カテゴリーの追加


④追加済のカテゴリーを削除する場合には、削除したいカテゴリーの先頭に表示されているチェックマークをクリックしてチェックを外して下さい。
 
チェックマーク


⑤カテゴリーが削除されます。
 
カテゴリーの削除


⑥編集したカテゴリーを反映させるには記事を「更新」して下さい。
 
更新


⑦あらためて記事をホームページ画面で表示してみると、カテゴリーに行った編集内容が反映されていることが確認できます。
 
反映確認


カテゴリーの作成方法などについては「カテゴリーとタグの設定」を参照されて下さい。

【ブログ記事の投稿】記事の削除

07 6月 15
北川 哲平

No Comments

投稿した記事を削除する方法を確認します。WordPressでは記事を削除するといったんゴミ箱に入ります。ゴミ箱に入れた時点でホームページには表示されなくなりますが、ゴミ箱からまた戻すことも可能です。ゴミ箱からさらに削除することで完全に削除されます。
 
ここでは記事を削除したり、また元に戻したりする方法について解説します。
 
1.記事の削除
2.複数の記事をまとめて削除
3.ゴミ箱から記事を復元
4.ゴミ箱から記事を完全削除

 

 

記事の削除

 
①「投稿」メニューの中にある「投稿一覧」をクリックして下さい。
 
toukou


②投稿済みの記事一覧の画面が表示されます。
 
③記事一覧の上の部分に、「すべて」「公開済み」「ゴミ箱」と表示されたリンクがあります。
 
gomi


それぞれの項目の右側に表示されているのは記事数になります。
「すべて」には公開されている記事と下書きの記事の合計。
「公開済み」には公開されている記事の数。
「ゴミ箱」にはゴミ箱に現在入っている記事の数です。(記事は削除するといったんゴミ箱に入ります。)
 
削除したい記事にマウスを合わせると次のようなメニューが表示されます。
その中から「ゴミ箱」と記載されたリンクをクリックして下さい。
 
wd


④記事が削除され、ゴミ箱へ移動します。
 

 

 

複数の記事をまとめて削除

 
複数の記事をまとめて削除することもできます。「投稿」画面で削除する記事に全てチェックして下さい。
 
チェック


上または下にあるドロップダウンメニューで「ゴミ箱へ移動」を選択して下さい。
 
ゴミ箱へ移動


「適用」ボタンをクリックして下さい。
 
適用


チェックしていた全ての記事が削除され、ゴミ箱へ移動しました。
 
ゴミ箱へ移動


このように複数の記事をまとめて削除することができます。
 

 

 

ゴミ箱から記事を復元

 
WordPressでは記事を削除するといったんゴミ箱に入ります。ゴミ箱の中身を確認するには「投稿」画面で「ゴミ箱」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
ゴミ箱リンク


ゴミ箱に入っている記事の一覧が表示されます。
 
ゴミ箱一覧


ゴミ箱に入っている記事は元に戻して再びホームページで表示されるようにすることもできますし、ゴミ箱から完全に削除することもできます。
 
ではまずゴミ箱から元に戻してみます。戻したい記事にマウスを合わせると次のようなメニューが表示されます。「復元」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
復元


記事が復元され、ゴミ箱から公開済の記事一覧へ記事が移動します。
 
記事削除


それでは確認してみます。ゴミ箱を表示している状態から公開済の記事一覧の画面を表示させるには「公開済み」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
公開済み


公開済の記事一覧が標示され、先程ゴミ箱から復元した記事が公開中の記事一覧に戻っていることが確認できます。
 
復元成功


なおゴミ箱から複数の記事をまとめて復元したい場合には、復元させたい全ての記事にチェックを行ない、上または下のドロップダウンメニューで「復元」を選択します。そして最後に「適用」ボタンをクリックすればまとめて複数の記事を復元できます。
 
適用


 

 

 

ゴミ箱から記事を完全削除

 
記事を削除するといったんゴミ箱に入りますが、さらにゴミ箱から完全に削除することができます。記事を完全に削除するともう復元することはできなくなります。
 
ゴミ箱にある記事を完全に削除するには、ゴミ箱の記事一覧で対象の記事にマウスを合わせて表示されるメニューの中から「完全に削除する」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
wp245


ゴミ箱から記事が完全に削除されます。
 
wp246


複数の記事を完全に削除する場合は、対象の全ての記事にチェックを行なった後でドロップダウンメニューで「完全に削除する」を選択して下さい。そして「適用」ボタンをクリックすれば対象の記事が全て完全に削除されます。
 
適用


またゴミ箱に入っている全ての記事をまとめて完全に削除する場合は「ゴミ箱を空にする」ボタンをクリックして下さい。
 
ゴミ箱を空にする


全ての記事が完全に削除されました。
 
wp249


どちらの手順の場合も確認ダイアログなどは表示されずに完全に削除が行われますので実行される場合は注意して下さい。

【ブログ記事の投稿】記事の編集

07 6月 15
北川 哲平

No Comments

WordPressでは投稿した記事を後から編集することが可能です。
このページでは投稿済の記事を編集する手順について解説します。
またタイトルやカテゴリなどを手早く編集するためのクイック編集についても解説します。
 
1.記事の編集手順
2.クイック編集
3.ホームページ画面からの編集
 
 

記事の編集手順

 
①投稿済の記事を編集するには、「投稿」メニューの中にある「投稿一覧」をクリックして下さい。
 
投稿


②「投稿」画面が表示されます。この画面では今までに投稿された記事が一覧で表示されています。
 
③編集したい記事にマウスを合わせると次のようなメニューが表示されます。
 
メニュー表示


④表示されたメニューの中から「編集」と表示されたリンクをクリックして下さい。該当の記事の編集画面が表示されます。
 
編集


基本的な画面は新規に記事を作成した場合と同じです。
タイトルや本文に現在公開されている内容が表示されていますので、内容の修正、追加ができます。
 
⑤編集が終わりましたら画面右上を見て下さい。次のように表示されています。
 
表示確認


⑥新規作成の場合と同じく「変更をプレビュー」ボタンをクリックして頂くと編集した内容がホームページ画面でどのように表示されるのかを確認できます。
編集した内容で記事を更新するには、「更新」ボタンを押して下さい。
 
更新


⑦記事に対して行った編集が反映され記事が更新されます。
 
 
 

クイック編集

 
記事を編集するには「編集」の他に「クイック編集」という方法も用意されています。
 
①「投稿」画面で対象となる記事にマウスを合わせた時に表示されるメニューの中から「クイック編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
クイック編集


②「投稿」画面のまま対象の記事の編集が行なえます。
 
投稿


③クイック編集で編集可能なのはタイトルや日付、カテゴリなど一部に限られており本文は編集することはできません。一部の情報だけを素早く更新したい場合にお使い下さい。
 
④内容を変更し更新したい場合は「更新」ボタンをを押して下さい。編集をキャンセルして一覧画面に戻る場合は「キャンセル」ボタンを押して下さい。
 
更新orキャンセル


「編集」と「クイック編集」を使い分けることでより作業がスムーズに行うことができます。
 
 
 

ホームページ画面からの編集

 
WordPressにログインした状態でホームページを表示すると、画面上に「投稿の編集」と書かれたリンクが表示されています。
 
投稿の編集


このリンクをクリックすることで、該当の記事を編集する画面に移動することができます。
 
自分のホームページを閲覧中に修正したい箇所が見つかった場合など、管理画面に戻らずに直接編集を行う画面へ移動することができて便利です。

【固定ページ】固定ページの編集

07 6月 15
北川 哲平

No Comments

一度作成したページに対して、後から修正する方法について確認します。
またタイトルやカテゴリなどを手早く編集するためのクイック編集についても確認します。
 
1.固定ページの編集
2.クイック編集

 

 

固定ページの編集

 
①管理画面にログインして下さい。
 
管理画面ログイン


②左側メニューの中の「固定ページ」メニューの中にある「固定ページ一覧」をクリックして下さい。
 
固定ページ一覧


③「固定ページ」画面が表示されます。
 
固定ページ


④今までに作成された固定ページの一覧が表示されています。
(当社からの納品直後は、お申し込み時に指定いただいたタイトルが一覧になっています。)
各固定ページにマウスを合わせると次のようなメニューが表示されます。
 
簡易メニュー


⑤では編集を行いたい固定ページにマウスを合わせ「編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
該当の固定ページの編集画面が表示されます。
 
編集画面


⑥固定ページの編集の仕方は新規に固定ページを作成した場合と同じです。
編集前の固定ページのタイトル及び本文が表示されていますので必要な箇所を編集して下さい。
 
⑦固定ページの編集が終わりましたら画面右上を見て下さい。次のように表示されています。
 
変更をプレビュー


⑧「変更をプレビュー」をクリックして頂くと変更後の固定ページがどのように表示されるのかを確認することができます。
公開する前に確認したい場合は利用して下さい。
 
プレビュー


⑨修正した内容を反映させるには「更新」ボタンを押して下さい。
 
更新


⑩固定ページの修正が反映されホームページで公開されました。
 
引き続き編集を行なう場合はこの画面上で修正を行うことができます。
 
⑪ではホームページ画面で確認してみます。
 
確認


⑫固定ページへのリンク文字列が修正後のものに変わっていることが確認できます。
では「Profile」と書かれたリンクをクリックします。
 
⑬固定ページの本文も修正後のものに変わっていることが確認できました。
 
修正完了


 

 

 

クイック編集

ここまで説明した編集方法の他にクイック編集という機能も用意されています。
 
①「固定ページ」画面で対象となる固定ページにマウスを合わせた時に表示されるメニューの中から「クイック編集」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
クイック編集


②「固定ページ」画面上のまま対象の固定ページの編集が行なえるようになります。
 
クイック編集画面


③クイック編集で編集可能なのはタイトルや日付、ページ属性など一部に限られます。
本文は編集できません。編集を行い反映させる場合は「更新」ボタンを、一覧画面に戻る場合は「キャンセル」ボタンを押して下さい。
 
クイック編集キャンセル


※タイトルなどを素早く変更したい場合などは「クイック編集」を利用されると便利です。

【ブログ記事の投稿】新しい記事の投稿

07 6月 15
北川 哲平

No Comments

 

新しい記事の投稿

 
①作成したホームページに新しい記事を投稿する基本的な手順について解説します。
メニューの「投稿」から「新規追加」をクリックして下さい。
 
新規追加


②「新規投稿を追加」画面が表示されます。
 
新規投稿を追加


③タイトルと、本文を入力します。
 
タイトルと本文の入力


④記事の作成が終わりましたら記事を投稿します。画面右上を見て下さい。
 
画面右上


記事を投稿する前に、どのように表示されるのかを確認されたい場合は、画面右上の「プレビュー」ボタンをクリックして押して下さい。
プレビューで確認ができましたら記事を公開します。
すぐに公開される場合は、以下の「公開」ボタンを押して下さい。
 
公開


⑤記事が公開されました。引き続き編集を行なう場合はこの画面上で修正を行うことができます。
 
⑥投稿した記事がホームページの画面でどのように表示されるのかを確認するには、
画面上に表示されている「投稿を表示する」と書かれたリンクをクリックして下さい。
先ほど投稿された記事がホームページで表示されていることが確認できます。
 
表示確認


今回はテキストだけの本文でしたが、画像を追加したり書式を設定することもできます。

【WordPressログイン・ログアウト】管理画面からのログアウト

07 6月 15
北川 哲平

No Comments

ここでは、利用が終わった後に管理画面からログアウトする方法について解説します。
 

管理画面からのログアウト

 
①管理画面の右上に表示されている「こんにちは、(ユーザー名)さん!」と書かれた箇所にマウスを合わせて下さい。
 
ユーザー名


②いくつかのリンクが表示されます。その中から「ログアウト」と書かれたリンクをクリックして下さい。
 
ログアウト


③ログイン画面が表示されてログアウトが完了です。
 
ログアウト

【WordPressログイン・ログアウト】管理画面へのログイン

07 6月 15
北川 哲平

No Comments

WordPressで各種設定を行ったり、記事を投稿する場合には管理画面にログインして行います。
ここではWordPressの管理画面にログインする方法について解説します。
 

管理画面へのログイン

 
①「https://サイトURL/wp-login.php」
にアクセスします。(例:https://honmaru.red/wp-login.php)
 
Googleトップ


②以下のログイン画面が表示されます。
 
ログイン画面


③「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。
 
④「ログイン」ボタンを押します。
 
⑤以下のような管理画面(ダッシュボード)に切り替わります。
各種設定や投稿した記事の管理などはこのダッシュボードで行います。
 
ダッシュボード


これでログインは完了です。

zipファイルの作り方

29 5月 15
北川 哲平
No Comments

【zipファイルの作り方】

zipファイルとは、複数のデータを1つのファイルにまとめ、圧縮して容量を少なくした状態のファイルのことを言います。

① デスクトップ上で右クリック⇒「新規作成」⇒「フォルダー」を選択し、新しいフォルダーを作成。
② 新しいフォルダー上で右クリック⇒「名前の変更」から、フォルダーのタイトルをお客様のお名前に変更。
③ 新規フォルダの中に、上記「画像の設定」で設定した画像を全てドラッグ&ドロップで移動させてください。(ドラッグ中に一緒にCtrlキーを押すか押さないかで、「移動」か「コピー」を選択できます)
④ フォルダー上で右クリックをし、送る→「圧縮(zip形式)フォルダー」をクリック。
⑤ デスクトップ内にジッパー付きのフォルダーが出来るので、そのフォルダーを弊社に送信してください。
 
tz