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【SEO】Googleに再クロールを依頼するSearch Console

27 10月 17
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「ホームページのディスクリプションを修正したのに、検索の画面ではなかなか更新されない!」
そんな事ありませんか?
ホームページの検索結果はGoogleの検索ロボットがあなたのサイトを巡回してきた時の情報が表示されています。なので、次に検索ロボットが貴方のサイトに訪問してくるまで更新前の情報が表示されてしまいます。更新したものがその時すぐに表示されるというわけでもなく、更新したらすぐに検索ロボットが見に来てくれるわけでもないのです。

かといって世界中のホームページを見て回っている、忙しい検索ロボットです。次にいつあなたのサイトを訪れてくれるか、はっきりとはわかりません。1か月先になるか、二か月先かもしれません。

そこで、忙しい検索ロボットに、「急ぎでこちらのサイトを見てね!」とお願いできる方法がありますので、更新した情報をすぐに検索結果に表示したいときは、この方法を試してみてください。

※Googleアカウントをお持ちでない方は、Googleアカウントへの登録が必要です。(無料)

Googleアカウントを作成
httpss://accounts.google.com/SignUp?hl=ja

Search Consoleへのサイトの登録

①まずはサイトURLをGoogleのSearch Consoleへ登録します。

この赤枠にサイトのトップページURLを入力してください。

②Googleに登録するサイトの所有権の確認をしてもらいます。

 HTML確認ファイルをダウンロードする

 ↓
 FTPにてサイトのトップの階層にアップする

 ↓
 3のURLをクリックして右の画像が表示されるか確認する


 ↓
 「私はロボットではありません」チェックを入れ、確認ボタンを押す

※もし何らかの事情で確認ファイルをアップできない場合は「別の方法」をクリックしてHTMLタグの設置を選択する。
タグを登録したいページのヘッダーに張り付けて確認する。



上記の画面が出てきますので、「続行」をクリックします。

Googleへの再クロールの依頼

①Search Consoleのトップ画面から「クローラー」>「Fetch as Google」をクリックします。

②巡回してもらいたいページURLを赤枠にペーストして「取得」をクリックします。(PC・モバイルそれぞれに取得できます。)

③下に該当のURL(トップページなら/のみです。)が表示されるので、「インデックス登録をリクエスト」ボタンをクリックします。

④下記の画面が出てきますので、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、何をクロールしてもらいたいかを選択してから送信ボタンをクリック。

⑤元の画面に戻り、ステータスが「完了」「インデックス登録をリクエスト済み」と表示されていればOKです。
もしこちらにエラーが表示されていましたら、ページを修正する必要があります。修正後、再度クロール依頼をしてください。

クロール依頼後、1~3日でクローラーが巡回し、検索結果に反映されます。

Search Consoleはサイト運営に便利なツール

Search Consoleは自分のサイトがGoogleからどのようにみられているか、どのページをどれだけのユーザーが見ているか、サイト内に検索に不利なエラーがないか等を教えてくれる、サイト運営者には欠かせないとても便利なツールです。
クローラーへの巡回以来だけでなく、いろいろなことができますので、ぜひ使いこなしてみてください。

【Google XML Sitemaps】検索エンジンに認識してもらうためのサイトマップを作る

26 10月 17
スタッフ

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作成した記事をしっかり検索エンジンに認識してもらうためには、サイトマップが必須です。
Google XML Sitemapsは記事の公開や更新に合わせて毎回サイトマップを自動規制、検索エンジンに通知してくれます。

基本的な設定

【通知を更新】

3項目ともチェック

高度な設定はデフォルトのままでよい。

【投稿の優先順位】

優先順位を自動的に計算しない:チェック

【Sitemap コンテンツ】

サイトマップに載せたいコンテンツにチェックを入れる。
以下の項目は必ず入れる
・ホームページ
・投稿(個別記事)を含める
・カテゴリーページを含める
・最終更新時刻を含める

【含めない項目】
サイトマップに掲載したくないカテゴリーと投稿・固定ページを指定できる。
基本的にはデフォルトのままでよい。

※「投稿(個別記事)を含めない」に記入する場合はページのIDを入れる

【更新頻度の設定】

ホームページ:毎日
投稿:毎週
固定ページ:毎週
カテゴリー別:毎週
今月のアーカイブ:毎日
古いアーカイブ:毎年
タグページ:毎週
投稿者ページ:毎週

【優先順位の設定】

サイト内の他の URL と比較して、その URL の優先順位を指定する。
1.0(非常に重要)から0.1(ほとんど重要でない)の範囲で設定する。

【追加ページの設定】

サイトマップに手動でページURLを追加できる。「新しいページの追加」をクリックして、URLを入力する。

エラーの確認

上部のPingの結果内の「あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL」のURLをクリック>サイトの全ページのURLと優先順位・変更頻度が確認できます。

上記の更新頻度と優先順位の設定で設定した内容と照らし合わせて合致していればエラーはありません。
合致していなければ設定し直してください。

【WordPress Ping Optimizer】サイトの更新情報を検索ロボットへ送信する

26 10月 17
スタッフ

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WordPressは記事を更新するたびにPing送信を行います。例えば同じ記事を修正、修正を繰り返していると、修正のたびにPing送信が行われてしまいます。しかし何度も「Ping送信」を行うと検索エンジンからスパム判定をされてしまう恐れがあります。
WordPress Ping Optimizerはそれを回避するためのプラグインです。このプラグインを導入するとPing送信は記事の公開時に1度だけ送信されます。

■WordPress Ping Optimizerで期待できること
Googleのスパム判定回避
インデックススピードが早くなる
アクセスアップが期待できる

Pingとは

世界中のサイトの更新情報を収集している「Pingサーバー」というものがあり、自分のブログを更新した際にそれらのサーバーにPing送信を行うと更新が認知され、検索ロボットが記事を見つけやすくなりアクセスアップにつながる。

Pingサーバーは複数あるが、URLは時々更新されるので、Pingサーバーで検索して新しい情報に更新する必要がある。

設定方法

設定>WordPress Ping Optimizerをクリック

URLs to Ping
Separate multiple service URIs with line breaks:に下記をコピーペースト
(2017年7月現在。不安な場合は「Ping 送信先」で最新のものを検索してください。)

https://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
https://blogsearch.google.com/ping/RPC2
https://ping.blo.gs/
https://ping.blogranking.net/
https://ping.dendou.jp/
https://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
https://pingoo.jp/ping/
https://ping.feedburner.com/
https://ping.rss.drecom.jp/
https://rpc.weblogs.com/RPC2
https://rpc.pingomatic.com/
https://rpc.reader.livedoor.com/ping
https://xping.pubsub.com/ping/
https://www.blogpeople.net/ping/

②Save settingsをクリック

※Ping送信先URLは変更されることもあり、その場合エラーが発生します。放置しておくとサーバーに負担がかかることになりますので、定期的に送信先の有効性を確認してください。

※Ping Logでエラーを確認します。
このエラーは一時的なものであることもあるので、数週間様子をみてエラーが続くようであればPing送信一覧から削除しましょう。

【ALL IN ONE SEO PACK】サイトのSEO関連の設定を一挙にできる

26 10月 17
スタッフ
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WordPressプラグイン「All In One SEO Pack」はサイトのSEO関連の設定を一挙にできる、
Wordpressを利用するなら欠かすことのできないプラグインです。

このプラグインを利用すると

・SEO のメタ要素の設定
・ソーシャルメディアの拡散効果を上げる OGP の設定
・クローラーの巡回を促す XML Sitemap の設定

という3つの重要な設定をプラグイン内で設定できます。
このページではその「All In One SEO Pack」の基本的な設定の仕方を開設します。

まずは「All In One SEO Pack」をインストールします。
インストール方法はコチラをご覧ください。
プラグインのインストールと有効化

※すでに搭載されていればインストールの必要はありません。
弊社「ほんまるのサービス」をご利用のお客様には既に搭載しています。

概要

全体設定
XMLサイトマップ
ソーシャルメディア(OGP設定)
WEBマスターツールとは

※OGPとはソーシャルメディア上での自分のサイトの見え方 (FBでシェアされたときの画像などの設定)
※XML Sitemapとは、クローラーの巡回を促すためにする設定
※記載された内容はプラグインのバージョンによって違います。

全体設定

General settings

【ホームページ設定】

①ホームタイトルを入力:ここで入れたものが検索時タイトルになる
②ホームディスクリプション:検索されたときタイトルの下に出る文章

③ホームキーワード:検索キーワードで引っかかってほしい単語を「,」
          (半角英数)で区切って入れる。

『代わりに固定フロントページを利用する』は『利用停止』にチェックを。
タイトルとディスクリプションの設定をトップページの設定から引っ張ってくるかどうかという設定です。
上記で既に入力しているのでオフにしておきます。

【タイトル設定】

検索結果に表示される各ページのタイトルについての設定です。
現在はGoogle側でタイトルを調整して結果に表示しているので設定しない=『利用停止』に
チェックを入れておきます。

【カスタム投稿タイプ設定】

※カスタム投稿タイプとは
Wordpressで編集できるページは固定ページと投稿(ブログページ)に分かれていますが、
投稿とは別に新しい投稿タイプを作成することができます。
作成には専門知識が必要です。

固定ページと投稿(ブログページ)以外の投稿のSEO設定。
カスタム投稿タイプを利用しているサイトは設定する。
ほんまるではランディングページ用テンプレートにカスタム投稿タイプを利用しています。

カスタム投稿のSEO:利用
SEO on only these post types:投稿と固定ページにチェック
詳細設定を有効化:利用停止

【表示設定】
All in One SEO PackによるSEO設定や、設定メニューをどこに表示するかを設定します。。
どんな設定にしてもあまり影響はありません。

カスタム投稿タイプの列ラベルを表示:投稿や固定ページなどページの一覧画面でSEO設定を表示する・しないを決める。

【ウェブマスター設定】
Google Search ConsoleおよびBing Webマスターツールへの登録が必要です。(登録は無料)
Google Search ConsoleおよびBing Webマスターツールとは、
それぞれの検索ロボットからサイトがどのような評価をしているのかを見ることができるツールです。

Google Search Console
httpss://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

使用しない場合は空でもよい。

使用する場合は別途参照

【Google設定】
Google Analyticsのアカウントが必要。
Google Analyticsとはサイト訪問者の解析や1日の訪問者数を解析してくれるツール

Google Analytics
httpss://analytics.google.com/analytics/web/provision/?authuser=0#provision/SignUp/

アナリティクスのプロパティ設定にトラッキングIDがあるのでそれをコピー
→GoogleアナリティクスIDにペースト

【Noindex設定】

Webサイトの各ページはクローラーが見て回ることで検索エンジンに登録されるが、ここでは見て回る必要のないページを設定する。(例えばコンタクトフォーム・検索ページ・アーカイブページ・404ページなど)

【詳細設定】
デフォルトでOK

【キーワード設定】

現在、Googleはメタキーワードを検索結果の順位付けに使用していないため、これを設定する機能もオフにする。

キーワードを使用:利用停止にチェック

XMLサイトマップ

XMLサイトマップとは、Webサイト内にどのようなページがあるかを検索エンジンに教えるものです。

ここではXMLサイトマップを作成する設定をしていきます。

①サイドバーの『All in One SEO』内の『機能管理』を選び、XML サイトマップの『Activate』をクリックして有効化する

サイドバーにXMLサイトマップの項目が増えるので、それをクリック

②内容を以下で設定する

ファイル名接頭語:sitemap

Google へ通知:チェック
Bing へ通知:チェック
更新を予約:予約なし
投稿タイプ:投稿・固定ページにチェック
タクソノミー:カテゴリー

仮想 Robots.txt からリンクする:チェック
サイトマップを動的に生成:チェック

以下はデフォルトのままでOK

ソーシャルメディア

TwitterやFacebookで、画像付きの綺麗な見栄えで記事がシェアされる、OGPタグやTwitterカードの設定です。

①サイドバーの『All in One SEO』内の『機能管理』を選び、ソーシャルメディアの『Activate』をクリックして有効化する

左項目にソーシャルメディアの項目が増えるので、それをクリック

②内容を以下で設定する

【一般設定】

タイトル内のショートコードを実行:チェック

ディスクリプション内のショートコードを実行:チェック

【ホームページ設定】

AIOSEO の Title と Description を使用する:チェック

サイト名:サイト名を入力

ホーム画像:ページがシェアされた際に表示する画像を設定

※facebookのOGP画像は1200×630px、PNG、文字の割合が20%以下
facebookOGPシュミレーター↓正しく表示されるかどうかをテストしてくれます。
https://ogimage.tsmallfield.com/

Select OG:Image Source:Default Image

画像が見つからない場合はデフォルトを使用:チェック

デフォルトの OG:Image:デフォルトで表示したい画像を設定

【Social Profile Links】
Social Profile Links:TwitterやFacebook、InstagramのプロフィールのURL。複数ある場合は一行ごとに記述します。
Person or Organization?:個人か組織かを選択

関連付けられた名前:名前を入力

【Facebook設定】

①Facebook 管理者IDの取得

Find my Facebook ID
httpss://findmyfbid.com/

上記URLのページに自分のプロフィールURLを入れて、Facebook管理者IDを取得します。

※Facebookのプライバシー設定でプロフィールへのリンクを許可してください。

設定>プライバシー>私を検索できる人>Facebook外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可しますか→はい

Facebook 管理者 ID:上記で取得した管理者IDを入力

Facebook App ID:空でもよい。

Facebook オブジェクトタイプ:ブログにチェック

記事のタグを自動生成する:チェック

記事のタグにキーワードを使用:チェック

記事のタグにカテゴリーを使用:チェック

Use Post Tags In Article Tags:チェック

Enable Facebook Meta for:投稿と固定ページにチェック

Show Facebook Publisher on Articles:FacebookプロフィールページのURLを入力

Show Facebook Author on Articles:チェック

投稿 オブジェクト型:記事

固定ページ オブジェクト型:記事

【Twitter 設定】

Twitter関連の設定です。
『Twitter ドメイン』にはWebサイトのドメインを入力する。(URLから https:// を除いたもの)

デフォルトTwitterカード:要約の大きい画像
Twitterサイト:Twitterアカウントを@付きで入力

Twitter 投稿者を表示:チェック

Twitterドメイン:WebサイトのURLをhttps://
をつけずに入力

【ソーシャルメタ情報をスキャン】
ここまでに設定したSNS関連の設定を他のプラグインで行っているなら『いますぐスキャン』をクリックします。All in One SEO Packのみで設定を行っているならスキップしてください。

最後に設定を更新をクリックします。

■投稿ページでの設定

最初にページ上部のタグ「表示オプション」をクリックしてAll in one SEO Packにチェックが入っていることを確認します。

設定はページ下部で行う

【メイン設定】

タイトル:検索結果で表示される記事のタイトルを設定しよう。記事タイトルと同じで構わない場合は入力しなくていい(デフォルトで記事タイトルが設定されるようになっている

ディスクリプション:記事の説明。ページの内容などを簡潔に(160字以内)入力

【ソーシャル設定】

タイトル・ディスクリプションともメイン設定と同じ

記事のサムネイル画像
記事がSNSでシェアされる際に表示される画像を設定する

※2016年5月時点での情報
クローラーの検索条件はたびたび変更されるので、上記設定は定期的にチェックする必要あり。

WEBマスターツールとは

自分のサイトがGoogleの検索上、どのように検索ロボットに見られているかを知る事が出来るツール。
サイト上の重大な問題点・HTMLタグの状況やGoogle検索結果でのクリック状況、クローラーが発見したURLエラーなど、Google側からみた自分のサイトを知ることができます。

WEBマスターツールへの登録にはGoogleアカウントが必要です。

GoogleWEBマスター
httpss://www.google.com/intl/ja_jp/webmasters/#?modal_active=none

All in One SEOはWEBマスターツールがなくても設定はできますが、ウェブマスターツールを登録することによってAll in One SEOで設定したSEO対策が有効に働いているかを知ることができます。

一般設定内の「Google設定」や「WEBマスター設定」で上記マスターツールを組み込むことが可能です。

【PubSubHubbub】Googleの検索エンジンに素早くインデックスさせる

27 2月 17
北川 哲平

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Googleの検索エンジンにサイトの記事をリアルタイムにインデックスさせる方法を紹介します。

通常、ページを公開してから検索エンジンにインデックス(認識)されるまでには時間がかかります。
この間に、同様の内容を投稿するパクリサイトの方が先にインデックスをされてしまう事を防ぐことができます。

1・ WordPressプラグイン「PubSubHubbub」をインストールします。
(インストール方法はこちら

2・有効化します。

これだけの簡単設定です!

押さえておきたい検索アルゴリズムのアップデート

04 8月 15
北川 哲平
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ホームページ制作を行う場合、パンダ・ペンギン・ハミングバードのアルゴリズムアップデートについて知っておくことも大切です。
こちらでは、検索アルゴリズムのアップデートについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
 

パンダアップデートとは

 
Googleが検索結果の質を高めるために実施しているアルゴリズムアップデートです。
このアップデートによって質の高いコンテンツを持つサイトが検索上位に、他のサイトからのコピーコンテンツや情報量が少ないといった質の低いサイトは検索下位に表示されます。
 
他にも訪問者を誘導することだけが目的のコンテンツや、広告が過剰なアフィリエイトコンテンツなどもパンダアップデートの影響を受けます。パンダアップデートの影響を受けないためには、コピペをせずに自分の言葉でのコンテンツページ作成、全てのページで全く違うページタイトルとメタディスクリプションの作成などを心掛けることが大切です。
 

ペンギンアップデートとは

 
検索結果スパムやGoogleのガイドラインに違反して、故意に順位上昇させようとしているサイトの排除を目的とした検索アルゴリズムアップデートです。
ペンギンアップデートが行われる前は、どんなホームページでも被リンクの数が多いほど検索上位に表示することができました。しかし、それでは有益な情報をユーザーに提供することができないとして、ペンギンアップデートが行われたのです。
 
ペンギンアップデートでは、過剰な相互リンク、有料リンク、アンカーテキストが不自然に同じ言葉ばかりのリンクが影響を受けます。そのため、1つのコンテンツに不自然に感じるほどキーワードを詰め込まない、隠しテキストや隠しリンクを作らないように注意する必要があります。
 

ハミングバードとは

 
会話型の検索結果の実現を目的としたアルゴリズム変更です。言葉の意味を理解するだけではなく、Googleがすばやく思いを汲み取って、関連性のある検索結果を表示してくれます。
例えば、今までなら「コンビニ 近く」で検索すると、この2つの言葉が含まれているサイトが全て表示されていました。中には、関係のないサイトが表示されることもあります。しかし、ハミングバード導入により、検索結果に家の最寄のコンビニ情報、地図までがすぐに表示されるようになったのです。
 
ホームページ検索ではワード同士の関連性がなによりも重要になってきました。そのため、キーワードの数よりも、関連性があるキーワードを詰め込む方が効果的です。
 

SEOで重要になる「タグ」とは

03 8月 15
北川 哲平
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SEO対策を行うと、狙ったキーワードが検索エンジンの上位に表示される可能性は高くなります。しかし、正しいタグの使い方ができていなければ効果はほとんど出ません。
こちらでは、SEOで重要視される3つのタグについてご説明します。
 

タイトルタグ

 
現在では会社設立時に行う作業として、HP制作と同時にSEO対策することが主流となっています。このSEOにおいて最重要と言われているのが、タイトルタグの設定です。検索結果のタイトルに表示されていて、1番目立つ部分です。そのため、上位表示させたいキーワードを1~2個含めて、自然なタイトルにしなければいけません。この時点で気をつけなければいけないのが、文字数を30文字程度に抑えることです。長すぎると後半部分が消えてしまうので、そのことを意識して設定する必要があります。
 

ディスクリプションタグ

 
検索エンジンで表示される検索結果には、ディスクリプションタグというページの概要説明文が表示されます。SEOにはあまり効果がないとも言われていますが、Googleが使用を推奨しているタグです。また、ユーザーの使いやすさを考えた場合にあった方がいいタグとも言えます。こちらも上位表示させたいキーワードを1~2個含め、120文字以内で設定するのがポイントです。
 

H1タグ

 
SEO対策で、検索エンジンがタイトルタグの次に重要視しているのが、見出しタグのh1タグです。H1タグの設定は、基本的に1記事につき1つ設定するのがいいとされています。それは、たくさん設定することで重要度が低くなってしまうからです。H2タグ以降は複数設定することもできますが、重要度が低くならないように注意する必要があります。SEOで主要な3つのタグを設定する際は、上位表示させたいキーワードを含めて集客や売上に繋げるようにするのがポイントです。
 

企業ページは作った後がスタート

03 8月 15
北川 哲平
,
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会社設立をしたら、ホームページ作成もセットで行う会社って多いですよね。
企業活動において欠かすことのできないホームページは、作ればOKというものではなく、完成後の管理・運営が非常に重要になります。
こちらでは、販売促進、集客や売上に結びつけるために必要なあれこれについてご説明していきます。
 

アクセス数をUPさせて集客に繋げる

 
ホームページは自社作成でも、業者に作成を依頼した場合でも、ただ待っているだけでは集客や売上に繋がりません。まずは、アクセス数を増やす必要があります。十分なアクセス数を獲得する方法として挙げられるのが、SEO対策やweb広告の活用です。
 
SEO対策は、狙ったキーワードで検索エンジンの上位に表示させて集客する方法です。
 
一方、web広告には様々な種類があり、それぞれに費用や効果が異なります。例えば、クリック課金型のリスティング広告や、成果報酬型のアフィリエイト広告、バナーやテキスト広告などの純広告があります。ホームページ作成後はそのまま放置せず、SEO対策やweb広告でアクセス数を増やして集客に繋げましょう。
 

信頼を獲得して集客に繋げる

 
ユーザーが信頼できると思えるホームページは情報量が多く、更新頻度が高いことが挙げられます。つまり、集客に繋げるためには、コンテンツを追加したり更新を増やしたりと中身を充実させることが大切です。ユーザーが必要な情報を、ユーザーの立場で考えて提供するホームページが信頼を得られます
 
パソコンの知識がある・ないに関わらず、ホームページを持つ以上はユーザーのことを考えて管理・運営しなければ集客に繋がりません。コンテンツの追加や更新に手が回らない、専門的な知識がないという場合は業者に依頼し、情報が豊かで便利なホームページにしましょう。
 

当社では、格安ホームページ作成サービスと必要な時だけ依頼できるWEBスタッフサービスを提供しています。マニュアルを基に自分で完成させる1万円コース、打ち合わせをしながら当社で完成させる3万円コースの2種をご用意しております。無料オプションにはSEO対策やアクセス解析などがあり、有料オプションでは運営支援やコンサル対応などの企業支援をつけることも可能です。ホームページの管理・運営を合理的に行うなら、お気軽に当社までご相談ください。