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【Google XML Sitemaps】検索エンジンに認識してもらうためのサイトマップを作る

26 10月 17
スタッフ

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作成した記事をしっかり検索エンジンに認識してもらうためには、サイトマップが必須です。
Google XML Sitemapsは記事の公開や更新に合わせて毎回サイトマップを自動規制、検索エンジンに通知してくれます。

基本的な設定

【通知を更新】

3項目ともチェック

高度な設定はデフォルトのままでよい。

【投稿の優先順位】

優先順位を自動的に計算しない:チェック

【Sitemap コンテンツ】

サイトマップに載せたいコンテンツにチェックを入れる。
以下の項目は必ず入れる
・ホームページ
・投稿(個別記事)を含める
・カテゴリーページを含める
・最終更新時刻を含める

【含めない項目】
サイトマップに掲載したくないカテゴリーと投稿・固定ページを指定できる。
基本的にはデフォルトのままでよい。

※「投稿(個別記事)を含めない」に記入する場合はページのIDを入れる

【更新頻度の設定】

ホームページ:毎日
投稿:毎週
固定ページ:毎週
カテゴリー別:毎週
今月のアーカイブ:毎日
古いアーカイブ:毎年
タグページ:毎週
投稿者ページ:毎週

【優先順位の設定】

サイト内の他の URL と比較して、その URL の優先順位を指定する。
1.0(非常に重要)から0.1(ほとんど重要でない)の範囲で設定する。

【追加ページの設定】

サイトマップに手動でページURLを追加できる。「新しいページの追加」をクリックして、URLを入力する。

エラーの確認

上部のPingの結果内の「あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL」のURLをクリック>サイトの全ページのURLと優先順位・変更頻度が確認できます。

上記の更新頻度と優先順位の設定で設定した内容と照らし合わせて合致していればエラーはありません。
合致していなければ設定し直してください。