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【Welcart】システム設定

07 12月 16
スタッフ

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システム設定

表示モード:Welcartで登録した商品をブログなどの投稿記事と一緒に表示させたくない場合はチェックを入れる。

rel属性:Lightboxなどを使って商品画像のスライドショーを設置する場合に使用。Lightboxの場合「lightbox」と入力する。

複合カテゴリーソート項目:カテゴリーID順で並べるか、カテゴリー名で並べるかを選択する

複合カテゴリーソート順:昇順か、降順かを選択

決済モジュール:決済モジュールの設置場所をフルパスで入力します。初期値はサンプルが入っているフォルダーが入力されています。

SSLを使用する:SSL を使用する場合はチェックを入れ、下記のSSL 用のアドレスを指定します。ただし、サイト全体を SSL 化する場合(「一般」設定の、”WordPress のアドレス” が httpss:// の場合)は、チェックを外す。
セキュリティを守るためにはSSLは必ず使用するようにする。

※SSLとは
SSL(Secure Sockets Layer)は、いずれもインターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みです。個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバ~PC間での通信を安全に行なうことができます。

WordPressのアドレス(SSL):WordPress 「一般」設定の、”WordPress のアドレス” がSSL を通した場合、どのようなアドレスになるかを入力する。例えば、独自ドメインの場合はスキームが httpss:// と変わるだけですが、共用SSL の場合はドメインやパスも変わる。

サイトのアドレス(SSL)
上記と同じ要領で、WordPress 「一般」設定の ”サイトのアドレス” がSSL を通した場合、どのようなアドレスになるかを入力する。

お問合せフォームのページID:Welcart 付属のテンプレートを使って、固定ページでお問合せフォームを設置することができます。このページをSSL 化したい場合は、その固定ページのID をここに入力します。また、パーマリンクを使用している場合は、固定ページのパーマリンクを ”usces-inquiry” と設定する。

usces_cart.css の無効化:カートページやメンバーページはスタイルシートusces_cart.cssで成形されているが、usces_cart.cssを適応せず独自でCSSを組む場合はここにチェックを入れ、usces_cart.cssをテーマ内にコピーして編集する。

注文番号ルール:「連番」を選択すると、注文番号は1000から始まる連番となります。
「ランダムな文字列」を選択すると、指定した桁数でアルファベットによる文字列となる。

注文番号プレフィックス:注文番号の頭につける文字列を指定できる。

注文番号の桁数:注文番号の桁数を指定できます。「6」未満は指定できません。「8」桁以上にすることをお勧めします。
なお、この桁数にはプレフィックスは含まれていません。

商品サブ画像適用ルール:商品コード前方一致で画像を登録するか、商品コードと連番の間にアンダースコアを2つ置くルールを適応するか。

納品書の記載方法:宛名を購入者情報にするか、配送先情報にするか。購入者情報を選択した場合、配送先が購入者の情報を異なる場合は購入者情報の下に配送先が付随する形となる。

会員パスワードの文字数制限:会員のパスワードの文字数を制限できます。
初期値は6文字以上に設定されています。

CSVファイルの文字コ―ド:CSVファイルをアップロードする際のファイルの文字コードを指定します。
初期値は「SIFT-JIS」。環境依存文字を使用する場合は「UTF-8」を選択し、アップロードするファイルの文字コードを「UTF-8」に変換してアップロードしてください。

設定データのバックアップ:システム設定の設定データを保存します。バージョンアップやサーバー移行などの際にはバックアップを取ることをお勧めします。

決済直前ログより受注データ再作成:
稀に外部決済との接続不具合が発生し、決済会社での決済は正常に完了したのに、Welcart に受注データが作成されないことがあります。このようなときに、決済会社へ遷移する直前に保存した決済直前ログデータより、受注データを作成することができます。
「利用する」にチェックをいれると、受注リスト画面>操作フィールド表示>「決済直前ログ一覧」というボタンが使用できるようになります。